フォトニックフラクタルがどうして中に電磁波を留めておけるのか気になった.
そうですね.是非紹介した論文を読んでみてください.
目に見えたり, イメージできるのは,1〜3次元ぐらいだと思うが, 今回のフラクタル次元で, その中間の次元が存在したことを考えると, マイナスの次元や4次元, 5次元〜なども分かりにくいだけで存在してるんでしょうか?
先週のコメント用紙にも出てきましたが,存在します.
カントール集合の他にも, 0次元と1次元の間に自然な尺度を持つものが無数に存在するんでしょうか?
      あると思います.
			カントール集合の中央を切り取る対称形じゃなくて,
			偏った場合などであり得ると思います.
      
1次元の線分より, 0.63...次元のカントール集合の方が個人的には複雑に見えるのですが, n次元程度の複雑さとは何なのでしょうか?
      見た目にはそうかもしれませんね.
			「複雑さ」をどう定義するかだと思います.
      
尺度が決まると同じ次元どうしで比較などができそうですが, カントール集合と同じ次元のものはあるのでしょうか?
あると思います.
期末試験より, 口答+レポートの方がありがたいです.
自分でも自覚していると思いますが.今回の出席点は0点です.
池口先生は株をやっているんですか?
      いえ,やっていません.株価の変動の研究はやったことがありますが.
			今年は再開するかもしれません.というのは,
			うちの研究室M2の原木君,薮田君などがとても良い研究をやっているからです.
      
フラクタルは応要(用?)がたくさんあることがわかった.
その通りですね.漢字はちゃんと書きましょうね.
最近時間が無駄にあまっているのでHPつくりはじめてて, なんか目標が欲しかったんでHPコンテストに応募したいと思います!
      時間が無駄に余っているのであれば,
			ホームページなんか作らないで他のことをやりましょう.
			分かっていると思うけど,ホームページは作ることに意義が有るのではなく,
			情報を更新し続けるところに意味があるのです.
			因に,HPというのは本来はヒューレットパッカードの省略形です.
      
モザイクはないほうが....
ないほうが....?何でしょう?
経済指標(TOPIX)におけるフラクタル性に関して, 株価や物価, 土地の地価にフラクタル性があるのか, どのような挙動を示すのか非常に興味を持ちました.今後, 研究する機会があったらやってみたいです.
      是非やってみてください.
			うまく言った場合はこっそり教えてください.
			うまく行かない場合も教えてください.
      
画像処理についての話しがとても興味深かった.
画像処理ですか……………
筑波のおもしろい所に連れてってもらうってどこですか? 少し気になります.
少し気になる程度じゃ,教えられませんね〜
今日は朝サッカーを見てしまい, 寝不足のため授業に集中できませんでした. この授業は好きで, きちんと聞きたいので来週からはきちんとすいみんを取ります.
      ヨーロッパだからね.
			日本の敗因を知っていますか?僕は知っています.
			睡眠ぐらい漢字で書きましょうね.
      
フラクタルは数学の世界の話なので, せいぜい数学やコンピュータプログラム・データの世界での応用にとどまるのかと思いきや, いくらでも他分野の世界にも応用がきくので, 本当に数学(特にカオス)は奥が深い.
その通りです.カオスは奥が深い.数学は大事ですよね.
前回の授業で, フラクタルはただ縮小して繰り返すだけというイメージを持ってしまったが, 現代のいろいろな分野に応用できることを知って驚いた. 時に, CGは今講義を受けているので興味深いものでした.
CGですか…………………………
フォトニックフラクタルの話はたしか新聞で見たことがあります.なんでも一瞬だけしか電磁波を閉じ込められないのが課題らしいですね.
      そうですか.僕は詳しくは知らないけれど,でもとても面白い話だし,
			こういう問題点を解決すべく研究をやるというのが重要になりますね.
      
整数でない次元があることに, 今日僕は驚いたのですが, 先週で既にそれに気付いて, さらに負の次元なんで考えている方がいるとは思いませんでした. ちょっと取り残されている感じです....がんばります.
      取り残されるということは無いですよ.
			がんばるのは,どんなときでも大事ですけどね.
      
フラクタルの応用はとても興味深かった. 実際に使うのは不可能に近いかもしれないが, ギャンブル等にも使えるのではないか. やはり世の中は頭の良い人が勝つのだと思う.
			使えるかもしれませんよ,ギャンブルに.
			例えば,今,理論として存在している統計のお話は,
			元はと言えば,ギャンブルにいかに勝つかというところから始まっています.
			また,「頭の良い人が勝つの」では無くて,
			努力した人が勝つので注意しましょうね.
			人間の脳にはそれほどの容積差はないでしょう?
			ということは普段努力している人が…ということです.
      
先生は下ネタが好きだなと思いました.
      僕(と星野君@池口研は)はあまり好きじゃないですね.
			TAの木○君は好きみたいですね.
			TAの○村君はうちの研究室で一番かも……