情報工学総合演習 課題 B
組合せ最適化 2009

担当:
三島 健稔 (大学院 理工学研究科 研究部 数理電子情報部門 教授)
重原 孝臣 (大学院 理工学研究科 研究部 数理電子情報部門 教授)
池口 徹 (大学院 理工学研究科 研究部 数理電子情報部門 教授)
内田 淳史 (大学院 理工学研究科 研究部 数理電子情報部門 准教授)
平岡 和幸 (大学院 理工学研究科 研究部 数理電子情報部門 助教)
桑島 豊 (大学院 理工学研究科 研究部 数理電子情報部門 助教)
TA:
島田 裕 (大学院 理工学研究科 理工学専攻 数理電子情報コース D1)
鈴木 貴行 (大学院 理工学研究科 数理電子情報系専攻 情報システム工学コース M1)

時間: 後期，金曜日，1〜10限＠情報システム工学科端末演習室

概要:

本課題では， 工学において頻繁に出現する組合せ最適化問題 (combinatorial optimization problem) の中でも， 特に有名な巡回セールスマン問題を対象として，

• 構築法のプログラムを作成し， その性能を統計的に解析する．
• 基本的な近似解法の一つである 2opt 法のプログラムを作成し， その性能を統計的に解析する．

尚，本実験課題のサポートページ (http://www.nls.ics.saitama-u.ac.jp/~tohru/Lectures/ からアクセス) も用意しています． 適宜参考にして下さい．

1. テキスト は， 演習ガイダンス時 (2009年10月02日) に配布されました．
2. 構築法・改善法用のデータの割当
3. 説明用PDF
4. ヒント，その他．
5. YaTeX の使い方
6. Emacs の使い方のヒント
7. a0,a1サイズでのポスタの作り方