2012年10月10日 第2回

  1. 少し覚える単語が多かったです><が頑張って覚えます.
    ノーベル賞の話と関連があるということだったので,いつもより
    やる気が出ました.まあ,いつもやる気はものすごいありますが(汗
    P2の図がわかりやすかったです.

    覚える必要はないですよ.
    やる気が本当にあるのではなく,
    単にあるように錯覚しているだけでは...?

  2. 脳に関して,現代科学は思った以上に
    わかっていないことに驚いた.
    現代科学をもってしても解明できないような
    複雑な脳が,知的存在の介在なしに
    進化によって作られたことを不思議に思う.

    まだまだ未知の領域が多数あるということです.

  3. 部位の名称が多くて難しかったけど,構造については理解できました.
    オードリーヘップバーンを知らない人はさすがにいないと思います.

    いや,かなりいたんじゃない?

  4. 神経細胞,グリア細胞について分かった.
    ほとんど知識のない新鮮な内容なので
    講義がおもしろい.
    新しい単語や複雑な構造図など
    難しいと感じることもあるが,しっかりと覚えたい.

    積極的でとても良いと思います.

  5. 活動電位は,どのような情報を扱うとしても形状は同じという
    ことなので,どのようにして情報を把握しているのか知りたいと
    思いました.

    とてもよいところに気づいていると思いますが,
    何だと考えられますか?

  6. iPS細胞が今話題になっているので,タイムリーに細胞の
    話が聴けてこれからニュースや新聞を新しい観点で
    みることができそうです.今まで不可能だと断定されている
    事象を覆す実験,研究への熱意に感動しました.
    パルス波の様な活動電位,input,outputなど人間の体と
    情報工学(コンピュータ)には似た点が多い様に感じました.

    そうですね.様々な人々の熱意と努力でいろいろな
    ことが明らかにされていると思います.

  7. どのニューロンも同じ振る舞いをするのに脳の部位によって
    違う働きをするということが不思議に思いました.

    では何が重要なのだと思いますか?

  8. あるニューロン一つにつきのびている軸索は一本ということ
    なのですが,出力先のニューロンは一つだけなのでしょうか?
    それとも,伸びている軸索は枝分かれしているのでしょうか?

    軸索は一本ですが,その先は自分で調べよう.

  9. ニューロンが情報を受け取り,出力する一連の動作が
    情報の通信に似ていて,この分野を勉強していけば
    色々な分野にも応用できると思いました.

    そうですね.確かに似ています.

  10. ニューロンで「積分」とありましたが,数学的な意味での積分(リーマン積分ルベーグ積分)
    と関系あるんですか?
    活動電位の形状がどこでも同じということは,パルスの時間間かくがデータを
    コーディングしているということですか?
    電流が生じるなら,地場が発生しませんか?
    それによって,さらに別の場所に電流ができたりしませんか?

    情報を統合しているという意味ですが実際に積分
    していると考えてよいと思います.コメントに書かれている
    積分ではないと思いますが...