2012年11月28日 第6回
Hodgkin-Huxley方程式で最後の方程式にたどりつくために
かなりたくさんの実験をしていて,きれいに見える式の後ろには
たくさん努力があるのだなと感じました.
実験からモデル化するまでわかったのですが,モデルから数式に
落とし込むところが難しいと思いました.
その通りですね.確かに苦労は多いです.
またモデルについてはどのように「落とし込む」かが
大事ですね.
チョコレートめっちゃおいしかったです.
ごちそうさまです.
どういたしまして.
微分方程式を初めて学べるので楽しみです.
そうなんですよね.初めてか...
リーク電流には付帯的なイオンはあるのですか?
Caイオン,Clイオンなどなのでしょうか?
この場合はその他ということになると思います.
仮説を立て,実行し,上手くいくまで試行錯誤を重ねる.
今日はこの話が一番印象に残りました.卒論をひかえ
る身としては,科学者の気構えが二つの一言につまっている
と思わされ,来年度も気を引き締めて頑張ろうと思いました.
すばらしい!その考えでよろしいと思います.
Na+を他の物質で置き換え,Na+の働きを
調べる実験とても合理的でで納得できました.
膜電位の模倣もおもしろかったです.
少し今回の内容が難しく,頭の中で
まとまっていないので,もう一度読み返し
理解できていない点を明確にしたいです.
次回は今日の復習から入ります.
実験のやり方などこれから必要になるけど,授業で教えてもらえないような
ことを話してもらえるとうれしいです.
研究室に入れば,いろいろと習えると思いますよ.
自分の父親が仕事でカタールに行くことがあるので
少しだけ話を聞いたことがあります.
エアコンを5度とかに設定してるとか言ってましたね.
さすがに少し大げさに言ったのかもしれませんが
「外が暑いから中に入った時キーンと冷たい気持ちはわかるがさすがに寒い.」
って言ってました.(もしかしたらドーハの話かも...)
ドーハというのはカタールの首都ですね.
さすがに5度というのは寒すぎですね.
HodgkinとHuxleyがイオンチャネルの存在を知らない時代に,
ナトリウム仮説を立てて電位固定法を作り,実際に実験を行うことで
仮説を証明しようとしたことが分かりました.
それとお土産ありがとうございます.おいしかったです.
はい,そうですね.よく理解してくれています.
問題解決のために,仮説を立て,モデル化し,検証の繰り返しで
し呼応錯誤が必要だと思いました.
お土産ありがとうございました.とても美味しかったです.
はい,この繰返しのプロセスが
必ず出てきます.一番よいのは
一発でうまくいくことなのですが...