2012年10月31日 第4回
静止膜電位の発生(スライド27)の
濃度勾配による拡散から電位差との平衡状態のところ
がわかりにくかった.
では次回再度やりましょう.
しょーもない話だとまったく思わないので
もっとしょーもない話お願いします.
来週の黒田さんの話楽しみです.
ということですが,OKですね?>黒田さん.
今日の講義内容で人間の細胞というのは上手い仕組みになっている
のだなと感心しました.
ただこの仕組みを人工的に模倣したらニューロンを作ることが
できるのではと思いました.
その通りですね.もう研究できますね.
お土産ありがとうございました.
どういたしまして.
ネルンストの方程式,ゴールドマンの方程式共に説明が
分かり易く,式の組み方が理解できました.
それとスペインのお土産ありがとうございました.おいしかったです.
良く理解できたのであればよかったです.
アメ...独特な味ですね...
独特なにおいですね...
次のお土産たのしみにしています.
次のお土産は黒田さんです.
ネルンストの方程式の導出方法が知りたかった.
ゴールドマンの方程式における,logの底が10である
理由を簡単にでもいいから知りたい.
自然科学の分野で人工的な数である
10が出てくることが不思議に感じる.
先ほど説明した通りです.
ネルンストの方程式で使ったガス定数の値ですが,
あれは動物すべて一定の値なのですか?
それとも人間はあの値なんですか?
同じですね.
静止膜において透過度の比がK+:Na+=40:1で
K+が静止膜電位を決定づける要因だと知りました.
また透過度の比が大きいと細胞への影響も
K+が大きいのだと感じました.
その通りですね.
お土産の飴,独特なにおいでしたが,美味しかったです.
久しぶりに,lnからlogやらがでてきて混乱しました.
独特でしたか...
大丈夫かな...?
静止膜電位の発生が図と先生の説明が
合わさってとても分かりやすかったです.K+とNa+の
平衡電位の+と-が逆になることは,式でそうなる
と言われても頭に入りづらいのですが,p.27,28の図で
電流の向きが逆になることがわかったのでわかりやすかったです.
そうであれば,とてもよかったです.
ネルンストの方程式を実際に計算すると,少し身近に感じられるようになりました.
等回回路はまさにモデル化の見本のようだと感じました.
等価回路ですね.
関系ないこと:ニューロンの絵を描いていて,Mandelbrot集合に似ているなと思いました
確かに似てますね.