2013年11月20日 第8回


  1. 今回は式が多かったので情報に戻ってきた気がしました.
    モデル化するときにはどのようなグラフになるか考えるのが大切なので
    数式を覚えるのも大切なのだと思いました.

    数式を覚えるというよりも
    どうやってその数式ができるのかを
    理解する方がよいと思います.


  2. 概略を知る方法が前期でやった図形解法みたいで視覚的にわかりやすいです.
    「さちる」ってどういう意味ですか?
    いつもどおり軽快な話し方でわかりやすかったです.

    「さちる」というのはsaturation(飽和する)という意味です.


  3. 微分方程式を式の形で解かなくても
    グラフ上で振る舞いを知ることができわかりやすかったです.

    式を解かずとも振る舞いがわかるというのがポイントですね.


  4. 微分方程式の解法の部分は下手な電電の教授の説明よりわかりやすかったです.
    あと,モデルの決め方(n4)の話は,興味深かったです.

    下手な人はいないと思いますが...


  5. n4など適当に決められた値があるのには驚きました.

    「適当」というよりも現象(実データ)に合わせるというほうが正しいと思います.


  6. 微分方程式の説明がとてもわかりやすいです.
    特に定性的に考える方が新鮮でした.

    定性的な解き方はもう知っているでしょ!?


  7. 前回みたHH方程式のことがよくわかりました.
    チャネルが開いている確立でモデル化するという考えを思いつくなんてすごいと
    思いました.

    確率ですね.
    流れる流れないという考えから開閉というところにつながると思います.


  8. 変数を1コにしたり2コにしたり,gKで4次の変数をなんとなくで
    決めたというのは偶然なのでしょうか.
    それとも経験なのでしょうか.

    いろいろと試行してということです.


  9. n4などを実験から導かれたグラフを用いて推定するのはとてもおもしろい.
    勇気があると思う.

    勇気ですか...確かにそういえるかも.でも実際はいろいろ試して上手くいく
    方法を見つける,ということですね.


  10. 電電の講義と異なり,問題の解き方だけを教わる訳ではないので,視野を広く持
    つことができそうです.
    私,あっという間に30歳は常に意識しております!

    折り返し点は25歳だそうです.