2012年11月04日 第6回
順次仮定を考えながらそれを検証していくという考え方で
説明されていて参考になった.
大切な手順なので,自分でもできるようにしよう!
ホジキンハクスレイ方程式のイオンコンダクタンスを表す式の変数の数かそれぞれ違うかを理解した.しかし,\(m,n\)の次数がなぜ3乗,4乗
になるのかがよくわからなかった.
次回説明しますが,3や4という数字に実はあまり意味はありません.
\(g_{N_a}(v,t)=\overline{g_{N_a}}m^3h\) \(\overline{g_{N_a}}\)の部分は定数ですか?
その通りです.
今回は主に電気の分野の話と計算だったので,
理解しやすかったです.微分方程式は少しは身についていたので
良かったですが,後のカオスとかは不安です.
まずは今日の部分を復習してください.
モデル化する際に,不明なチャネルについても変数を置き,表現するという
考えかたが,参考になった.
とても大切なところですね.
最後の計算がわからなかったです.
次回解説します.
先生は,なんで大学の教授になったんですか?
では,こちらも次回に. いや,飲みながらになるかな…
回路解析や微分方程式など,他学科でも共通した考え方
で分かりやすかった.また,式の変数のくわしい説明もあって
理解が深まった.
今日の話は回路理論等を学んでいると
理解しやすいですね.
久し振りに微分方程式を解きましたが,
時間内に答えが出て良かったです.
とてもよろしいと思います.
方程式の導出がとてもおもしろく,
まるでNHKのドキュメントを見てるみたいな
気分だった.
NHKのドキュメントですか... 初めてのコメントですね.
基礎的な微分方程式につまづいてしまったので
こういった演習で学んだことを再確認する
機会はもっと増やしてほしいと思った.
そういうのは自分でも増やすものですね.
ホジキン=ハクスレイ方程式の式変形のプロセスが難しく感じました.
微分方程式と合わせてもう一度資料を読みなおした上で学習していこうと思います.
難しく感じたのはずっと寝ていたからでしょう.
今まで,機械的に微分をやっていたので,
微分方程式の解の意味など
考えたことがありませんでした.もう少し,
微分のことを思い出そうと思いました.
「もう少し」ではなくて たくさん 思い出してください.