2014年11月11日 第7回
変数分離で積分を解く話の解説は分かりやすかった.
モデルを作って,フィッティングをして4乗や3乗を決めていることがわかった.
理解してくれたようでよかったです.
・脳の話の細かい部分を式などで
詳しく書くと難しいと思いました.
確かにその通りです.
埼大と理科大は授業の空気は違うんですか?
そんなに違わないですよ.
まるで,制御の授業のようでした.こういう点においても
脳による制御と自分が今までやってきた制御がつながるということがおもしろかったです.
また,今回は先生に当てられても逃げてしまいましたが,
次回からはちゃんと答えたいと思います.
では次回もこれでいきましょう.
数式モデル化するまでにいったいどれくらいの時間がかかったのか
想像するだけで気が遠くなる話だと思うと同時に,これだけ複雑な
モデルを作りあげた2人がすばらしいと思いました.
その通りだと思います.
・ただ公式の暗記するのではなく,細かい導出過程から式を考える
ことで理解が深まった.
まさか,あてられて前で喋ると思わなかったので,自学科の内容
がでてきたら覚悟をきめておこうと思いました.
これからもガンガンでますよ.
数学的に式の新しい見方を知って,そういう考え方もあるのか,と
面白く思いました.実験結果から式を近似して求めることは
難しいと思いました.自分だったら変数の設定ができないと思います.
モデルを作る場合には,トライアンドエラーが
あってよいので,最初から「できない」などと
言わないでください.
微分方程式の解法は抜けている部分が多かったのでやや難しく感じました.
性質を判断するのに平衡点を用いる考え方は前期の非線形システム概論で
やった固定点の安定性の概念と類似しており,納得できました.
その通りです.本質的には同じ考えです.
ただ前期では写像を取り上げましたが,
今日は微分方程式です.
・将来発見されるであろう内容をも示していたHH方程式は偉大な発見だと思う.
確かにその通りですね.
・イカはストレスで早死にするのだろうか.
これはそれまでに信じられていた仮説で
違うそうです.
ほぼ微分方程式を忘れていました.
平衡点についてもいまいちだったのでどうにかしたいです.
復習してもらえればと思います.
よい本を紹介することもできるので
分からないところは質問に来てください.