2014年11月18日 第8回
     他の講義でソフトコンピューティングに関するものを受けているが,そちらでも
     入力データの線形分離について考えたりするためより理解が深まった.
      
	そうですか...ソフトコンピューティングでも
	似たような内容ですよね.
      
     最後の宿題のとこが結構違うことやっていてできなかったが
     最後のヒントを聞いて分かったような気がした.
      
	「分かったような気がした」のは,気がするだけでない
	ように思います.
      
     2個のニューロンによるXORの線形分離が理解できなかった.
     また,形式ニューロンの論理演算方法も全て理解することができなかった.
      
次回再度話をします.
     ・2個のニューロンによるXORが
     よくわからなかったです.
     ・応用解析復習しておきます.
      
そうしてください.テストしますよ〜
     前回の講義と同様にモデル化して方程式を導出するというもの
     でしたが,考察の仕方により全く別の考え方があり面白かったです.
      
	そうですね.同じ「モデル化」といっても
	いろいろあるので考えを深めてもらえたらと思っています.
      
     ニューロンモデルの話はわかりやすく,理解しやすかったです.
     数学的な考え方で1素子構成できるかどうかが判定できる点も興味深いです.
      
いろいろな構成を考えてみよう!!
     マカロ・ピッツモデルはシンプルで分かりやすかった.
     形式ニューロンの論理演算もよく分かった.
     今日は授業以外の話が少なかったなと思った.
      
まぁ,たまにはマジメにやるということで...
     前回までの話と違ってモデルを使った理論だったので理解しやすかった.
     XORの3次元での真理値表が分からなかったのでモデルを書くことができなかった.前回の微分方程式は間違っていたので今回は
     しっかり復習して解いていきたい.
      
微分方程式もよく考えなおしてみよう.