2012年10月21日 第4回
イオンチャネルの働きの所が分かりにくい所があり
なぜ特定のイオンだけが通れるのかくわしく聞きたかった.
図だけでは分かりにくい所があった.
ではイオンチャネルの詳細について
次回説明するようにしましょう.
オームの法則やネルンストの方程式など,電気,化学,生物の分野から
少しずつ出ていて楽しかったです.昔学んだことは無駄では
なかったと思うことができました.
そうですね.いろいろと関係してきますよね.
高校の時に勉強した化学を思い出しました.
大学の先生ってどうれくらい忙しいんですか?
とにかく無茶苦茶忙しいです.
うそやと思ったら,やってみ!
チャネルの説明が詳しくてわかりやすかった.
よく聞くグルタミンやドーパミンも
ここで出てくる物質なのかと納得した.
細胞膜の話も電気的な性質で理屈が通ることが分かった.
確かに電気的性質なので
電気工学科の人には分かりやすいかも
しれませんね.
今日は,細胞の話でしたが,
自分がやってきた電気の話や,ダイオードのような
話に似ているなと感じました.また,入試でやったような化学の計算から
電位差を算出していることを初めて知りました.
化学は入試でやって以来ですかね.
でも少し復習してみるとよいかもしれません.
コンデンサのような等価回路を用いて,細胞膜
について勉強できて面白かった.
定性的な説明で分かりやすかった.
イオン濃度の記号を久し振りに見た.
実際 等価回路を用いて調べます.
イオンの透過度とか久し振りに聞きました.
コンデンサも高校以来聞いていなかったのですが,元から
知っていた知識を多少でも利用できそうだとわかって
良かったです.
一年生の工学入門セミナーでは
電気回路はやらないのですかね?