担当: 池口徹
(東京理科大学 工学部 情報工学科 教授)
TA:
小原翔馬
(大学院 理工学研究科 D2 内田研究室)
時間: 集中講義
我々の脳の基本構成素子である神経細胞の基本的な性質を理解し, 神経細胞が集まり構成される神経回路網はどのように動作するのかを知り, 脳内においてどのような情報処理原理が用いられているのかを学びます. また,このような情報処理原理を用いて、 どのような工学的な課題が解決されてきたのか, これからされるのか,その可能性などについても, 情報工学的な観点から議論します.
講義に必要な知識は, 微分積分学 (1年次に,情報数学入門,応用解析学,応用線形代数で履修), 3年次前期開講の非線形システム概論, に関する内容だけです. 尚,本講義においても, 関連する諸事項に関する基本は簡単に復習する予定です.
毎週の講義の後半20分〜30分を演習時間として, 各回の内容を十分理解しながら講義をすすめていきます.
(第01講):
(第02講):
(第03講):
(第04講):
(第05講):
(第06講):
(第06講):
(第07講):
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(第09講):
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(第16講):