2024年04月15日 第1回

  1. ENIACについて,
    授業で重量・サイズを数値で聞いてもあまりピンとこなかったのでグーグルで検索してみたのですが,
    画像で見てみると想像以上に大きくてびっくりしました.
    今こうやって片手に持ったスマホでコメントを打ちながら,
    技術の進歩を実感しています.

    確かに大きかったものがとても小さくなっていると思います.

  2. ノイマン式コンピュータは知っていたのですが,
    それすらも他人の成果を奪っている可能性があるということを初めて知りました!
    授業は教授の喋りが上手くて見入ってました.
    一つだけ疑問に思ったのは,
    教授の専門分野とするところから離れているだろうことをなぜ教授が説明なさるのかという点です.
    無知でしたらすみません.

    情報工学科としては基本的な内容ですね.

  3. いいところコンピュータの歴史と誕生がわかりやすく説明しています先生の話し方がおもしろいです
    悪いところ少々早口です

    できるだけゆっくり話すようにします.

  4. 非常に有意義な時間でした.
    次の授業も楽しみです.

    よろしいと思います.

  5. 巨大な真空管の集合でできていたコンピュータが発明からまだ1世紀もたっていないにもかかわらず
    スマートフォンなど小型かつ高性能なものへと発展したことに改めて驚きを感じました.

    小さくなりましたね.

  6. ENIACについてしった.
    そもそも積分というものは,戦争のために使われているのが驚きだった.
    ノイマン型がスノアードプログラム方式であり,
    コンピュータ上で変更する式であることを知った.
    途中で実物を調べると,実感が湧いて頭の中でイメージしながら,先生の話を聞くと面白かった.
    コンピュータの基本構成について少し触れたが,続きがとても気になる.

    気になるのであれば,自分でも調べてみましょう.

  7. コンピュータについての歴史はあまり考えたことがなかったため,興味深かった.
    様々な問題を解決していく過程で科学技術が発展してきていると思うと,感動した.

    いろいろな技術が使われて,どんどん進化していると思います.

  8. ソフトウェアに興味があり,この学科に入ったがハードウェアも当然重要であるということを学んだ.
    いまは,わからないところだらけだが,よく学んで理解を深めていきたい

    色々と自分で調べてみるのも大切だと思います.

  9. コンピュータのことをあまり知らないまま興味だけで情報工学科に入学してしまったので,
    これから学べることがたくさんありそうで楽しみです.
    戦争のために開発されたものが現在の発展につながったのかと思うと少し複雑に感じました.
    普段実際にPCを持ち歩いてはいるけれど,
    30トンあったものが今では1キログラム前後になっているなんて信じがたいです.

    技術の発展の背後に,戦争などの存在があることは否定できないと思います.

  10. 今の価値で100億を超える費用を上回る価値が,
    たった一台のコンピューターにあるのは驚きだった.
    それほどまでに,戦争にはコンピューターが必須であることがわかった.
    数学者のノイマンがコンピューターを発明したかもしれないので,
    自分も情報工学以外のことも詳しくならないと,と焦る.

    焦る必要はないのでは?

  11. コンピュータがどのようにできているかを考えたことがなかったので大まかでも知ることができて面白かったです.

    よろしいと思います.

  12. コンピュータの歴史を最初から詳しく学べてよかった.
    疑問点として,ストアードプログラム方式をフォンノイマンだけでなくENIACを作成したモークリとエッカートも知っていた,と学んだがそれは,
    ノイマンとともにモークリとエッカートもストアードプログラム方式を作ったということなのか?と思った.
    次回の講義では,現在のコンピュータの基本構成を詳しく学びたいと思った.

    ある意味一緒に作ったと言っても良いと思います.

  13. 評価の方法,コンピュータの歴史,CPUの構造の概略についてよくわかった.
    真空管やトランジスタのあたりの役割をよく知らなかったので,調べてみようと思います.

    そうですね.もう大学生ですから自分で調べてみるのが良いですね.

  14. 大学生になって初めての本格的な授業でしたが,興味をもって取り組めました.
    ハードウェアなど,聞きなじみがあっても具体的にどのようなものか知らない単語がでてきたときは,少し難しいと感じました.
    自分でも積極的にコンピュータについての知識を蓄えていきたいと思いました.

    その通り,自分で調べてみるのが一番ですね.

  15. 今日の授業は,コンピュータの歴史についてで自分が全く知らないことだらけだったので
    とても楽しく集中して授業を受けることができたのでよかった.
    特にENIACの説明のところで具体的な値が出てきたり,裏話のような話も聞けたのでとても面白かった.
    授業の最後の方のコンピュータの処理についての詳しい話が途中で終わってしまったので,来週が楽しみです.

    時間配分が中途半端でした.申し訳ありません.

  16. 今日まで考えたこともなかった,コンピューターの歴史について考えることができたとてもおもしろいじかんでした.
    計算機という意味のコンピューターが色々なようとでつかわれていてすごいなと思いました.

    その通りですね.色々な用途で使われていますね.

  17. ところどころ,具体的な数字を出してくださったおかげで,初期と現在の違いが分かりやすかったです.
    今までソフトウェアのことばかりでハードウェアのことを全然理解していなかったので,
    この講義を通してよりコンピューターへの理解を深めていきたいです.

    まずは自分でも調べてみると良いと思いますよ.

  18. 今回の講義では,コンピュータの歴史が主な内容でしたが,関心がわき,
    次回以降の講義も楽しみになりました.
    私は,今まで歴史に興味を持って自ら調べたことはありませんでしたが,
    どのような理由があり,どのように変化して現在使われているようなコンピュータになったのかを知ることに面白みを感じました.
    これからの講義も集中して受講していきたいです.

    図書館などに行って,本を読んでみると良いと思います.

  19. 最初期のコンピュータENIACは重さ30t,床面積167㎡の莫大な物だった事を初めて知りました.
    中でもこのコンピュータは軍事運用の為に作られていた事にはとても驚きました
    (自分はコンピュータ等の機会の発明は純粋な技術者の探究心や文明の発展を目的として開発されたと思い込んでいたので).
    戦争はいい事だとは全く思いませんが,社会的競争は文明をより発展させるのだと感じました.

    もちろん,研究者の好奇心,探究心ですすむことも多くありますよね.
    でも,それだけではないということだと思います.

  20. 基本的なコンピュータの構造を知れました.
    コンピュータ上でプログラミングを変更することが当たり前だと思ったので,
    昔は違う時代があったことにびっくりしました.
    ノイマンさんは意図して自分の成果のように見せたのですか?それともいつのまにか情報が漏れていたのですか?ですか?

    後者のようです.

  21. 中学高校の技術や情報の授業で習った内容もあって,
    それに付随する関連情報を聞けてコンピュータの歴史への理解が深まりました.

    よろしいと思います.

  22. 質問 A4持ち込み用紙について質問です.
    書く際,色の指定や筆記用具に指定はないですか?
    良く分かった箇所今回の授業内容は電気工学科の二年間で学んだことが多く電気工学と情報工学の強い結びつきを感じた.
    しかし,電気工学科の先生の説明とは違う方向性からの説明もありとても新鮮であった.
    電気工学ではENIAC開発後に消費電力の低下や集積化の方向性に進んだが情報工学はプログラムを変更できるようにしていったことが分かれ道だったのかなと感じた.
    分かりにくかった箇所
    特にないです.
    意見
    ENIACの開発費は現在の価値で800万ドルであり日本円なら122億と仰っていたが,
    150×800万=12億だなと考えました.

    好きな色を使って書いてください.筆記用具はペンでも鉛筆でもクレヨンでも.

  23. 今日の授業で,コンピュータの歴史について学びました.
    ソフトウェアだけでなく,ハードウェアの重要性にも気づきました.
    一つだけの意見ですが,先生の声が時々小さくなりよく聞こえないときがありますので,
    多分マイクがちょっと問題があると思います.
    次の授業はコンピュータの構造についての内容ですが,楽しみにしています.

    マイクですか.このコメントは初めてですね.次回大きくしてみましょうか.

  24. 授業の最後に話していたコンピュータの基本構成の話が面白かったので,もっと聞きたかった.

    次回話します.

  25. そもそものコンピュータの使用目的(積分等の計算)と根本的な原理をざっくりと聞いたことでコンピュータが誕生する過程や理由を理解できた.
    そこからの技術の発展の仕方も欠点を補ったり長所を伸ばす方向に向かっていったため自然なことだったのだと知った.
    CPUの役割がこれまであいまいな認識のままだったので,
    コンピュータの行っていることを必要となる仕組み,
    要素から考えていって,
    作り出された過程の説明がわかりやすく,
    知ることができてよかった.

    理解できたのであれば良かったと思います.

  26. これから情報工学を学ぶにあたっての必要な知識の概要やコンピュータに関する基礎的な知識のさわりの部分についての講義を聞き,
    コンピュータへの関心がより高まり,
    コンピュータの誕生の歴史を聞き,
    自分でもより詳しく調べ,
    学習してみようと思いました.

    期待しています.

  27. そもそもコンピュータは戦争のために作られたものだと分かった.
    真空管やダイオードがどういうものであるのかいまいち想像つかなかった.

    戦争のためというか弾道計算ですかね.

  28. 高校の時に学園祭の広報の一環としてホームページ制作を担当し,
    プログラミングをする機会があったがネットで紹介されている便利なフレームワークを利用していた.
    そのため,コンピュータの内部で実際起こっている処理やそもそもの仕組みを知らずにコードを書いてしまっているという
    よくない経験をしてきたという自覚があったため
    コンピュータの処理の仕組みや歴史を考えていくという授業が面白いと思い,楽しめた.
    初回であるため授業の内容に関する進め方や内容に関しての具体的な意見は難しいが,
    無理にあげるとすれば色々な興味深い話を紹介してもらえることは嬉しかったが,
    どの話が必ず知っておいて欲しいメインのテーマなのか,
    それとも付随する雑学的なストーリなのかの判別が若干やりづらかった.

    最初に四つについて議論すると伝えたと思います.

  29. コンピュータ関連の予備知識,一般常識が全くなかったので,
    素子とは,ソフトウェアとハードウェアの違いとはなんだといった疑問が止まりませんでした.
    これらの詳しいことはこれから学んでいけたらいいです.
    ENIACの技術の著作権の話は,
    共通テストの英語の過去問かなんかで見たことがあるような気がして,
    なんとなく覚えていることが多かったです.
    最初のコンピュータのスケールを知ると,
    今使っているようなラップトップくらいのサイズへの変化に,
    そこまで時間がかかっていなくて,
    技術革新の早さに驚かされました.
    今のコンピュータのサイズを知っていると,
    最初のコンピュータには無駄な部分があったんじゃないかと現代人の感覚で思ってしまいます.
    (個人的に真空管は一万個くらいでもういいんじゃないかと.

    ハードウエアを作るのは大変ですからね.

  30. コンピューターの知らない歴史について知ることができた.
    コンピューターの誕生が第二次世界大戦以降であったことは意外でした.
    自分でもっと詳しい情報についても調べてみようと思った.

    コンピュータの誕生というよりも,ENIACが完成したのが1946年ということですね.

  31. 中学,高校と理科で真空管を学び,
    なんでこんなものを学ぶのだろうと思っていたのですが,
    今回の講義でコンピュータに使われていたと知ってとてもいい学びになりました.

    昔のコンピュータには使われていました.

  32. 弾道の計算が当初の計算機開発の目的だったことに驚いた.
    (兵器ではないが)もともとは戦争の道具だったものが今日の社会で進化を遂げて,
    一般人の手にわたり役立っているのはおもしろい.

    世の中の技術で,そのような状況で発展したものは多いと思います.

  33. 情報系というと,どうしてもプログラミングや人工知能といったソフトウェアの面に目が行きがちだが,
    実はそういったソフトウェアを動かす基盤となるハードウェアの仕組みや関連技術の知識がなければ,
    それらを真に有効に活用することはできない.
    この講座を通じて,
    自分がこれまで深く理解しようとしてこなかったコンピュータそのものの仕組みや発展の歴史などを中心に学んでいきたいと思った.

    自分でも本を読むなどしてみたらどうでしょうか.

  34. 今の時代では珍しいかもですが,
    僕はパソコンに文字を打ち込むよりもノートや紙とかに文字を書くのが好きなので先生の授業スタイルは好きです.
    戦後,真空管や膨大な電気量を使って動いていたコンピュータが,
    今では小さなスマホ一台のほうが優秀なことを知って,
    人類の成長はすさまじいものなのと改めて実感しました.

    すばらしい.合格!

  35. 授業で扱った微分方程式について高校までで触れたことがないのでどういうものだったかよくわかりませんでした.
    できれば既習の知識で説明してほしいです.

    講義ではいろんなレベルの人がいます.高校ではないので,
    一様に説明をすることはしません.質問があるのであれば,
    直接きてください.微分方程式のことであればいくらでも説明します.

  36. 今までコンピュータに対しての興味はあったのですが,
    コンピュータの歴史については考えたことなかったです.
    今日話を聞いてみて,最初期のENIACから,
    今自分が使ってる物に進化していったと考えるととても興味深かったです.
    ENIACについて自分でも調べてみようと思いました.

    歴史については一度は考えておくのが良いですね.

  37. 板書では,図表があったり項目で丁寧に分類されていたのが分かりやすかったです.
    字が大きめだったのもありがたかったです.
    ペースもちょうどよく,理解しながら板書をノートに写せました.

    それは良かった.期待していますよ.

  38. コンピュータができてから約80年でスマホに至るまで小型化していたら,
    50年後にはコンピュータはどんな形をしているのか楽しみ.

    確かにどんな形をしているのでしょうかね.どうなると思いますか?

  39. コンピュータについては自分の好きな分野の話であるため,聞いていてとても楽しく飽きが来ないです.
    これからも楽しみつつ,真摯に授業に臨んで自分の成長につながるようにします,
    よろしくお願いします.

    素晴らしい.期待できますね.

  40. 情報工学がどんなものかを凄く分かりやすく説明してくれました.
    また,コンピューターに関する歴史も色々知れたので良かったです.

    理解できたようで良かったです.

  41. 今日の講義を受けて,最初期のコンピューターの大きさに衝撃を受けました.
    そこで,質問です.
    それ程の大きさのコンピューターだと,熱の排出量もかなりのものになりそうです.
    それはどのように対処したのでしょうか?教えていただけると幸いです.

    そうですね.どうなったか調べて教えてください.

  42. 近頃,特に大学生になってからはコンピュータに触れる機会が増えました.
    大学で勉強するためにはパソコンで様々な設定が必要であり教授が口頭で説明してくれたり,ファイルを共有してくれたりして,
    言われるがままその手順通りにしていました.
    このコンピュータサイエンス序論ではそもそもなぜそうなるのかの前提(計算とは など)を学べるので大変関心が高まっています.
    今回はコンピュータの小型化の歴史や使われ方について知ることができました
    (最初の使われ方が戦争というのはあまりいい気がしないが).
    出席点は関係ないとのことでしたがぜひ毎回参加しコンピュータの知識を深めていきたいです.

    もう大学生ですからね.基本は自由ですね.
    また,これからはなぜを考えるようにすると良いかもしれません.

  43. CS序論 第一回 コメント:データの入力と出力は私が高校時代に勉強した関数y=f(x)と似ているようなものを感じられました.
    xという値を入力することで,yという値が出てくるというイメージがわき,
    その途中経過であるf(x)の重要性について改めて認識させられた.

    そうですね.確かにy=f(x)ですね.

  44. 今回の授業では概論とちょっとの講義だったがその内容は自分が全然知らなかったコンピューターの歴史だったため面白かった.
    昔のコンピューターはとんでもなくサイズがでかく持ち運びなどできない,
    一個のことしかできないなど今とは全然違くて驚いた.

    確かに今とは全然違いますね.

  45. 私は,毎日コンピュータを使っていますが,元々戦争に勝つために作られたことを知り,
    とても興味深く,もっとコンピュータのことが知りたくなりました.

    コンピュータ自体が元々戦争とうことではなく,ENIACのプロジェクト自体が,
    弾道計算を目指していたということですね.

  46. コンピュータがどういうものなのか,
    そしてそれがどのような歴史的背景で発展していったのかよく分かりました.
    トランジスタなど詳しい素子についても理解を深めていきたいです.

    自分でも調べてみると良いでしょう.

  47. コンピュータの歴史の序章を知ることが出来た.
    コンピュータが生まれた上で,
    どのように小型化していったかなど,
    より深いところまで知りたいと思った.

    小型化は集積化によります.次回話せると思います.

  48. 今回登場した人の中ではノイマンしか聞いたことがありませんでした.
    コンピュータにおけるCPUのざっくりとした役割が初めてわかりました.

    ノイマンはどこで知りましたか.

  49. 「ENIAC」という単語を今日初めて聞いたのですが,
    E, N, I, A, Cそれぞれが意味しているものを時代背景と共に教わったことでよく理解できました.
    授業の内容とは少し外れた関連知識(ENIACの積分についての話など)を度々聞けてより理解が深まりました.

    理解してくれたようで良かったと思います.

  50. 講義全体を通して,
    主にコンピュータが戦争においてなるべく効率的に戦う上で開発されたのが意外であり,
    興味深かったです.
    今でも既存のものを新しくするための手法の一つとしてコンパクトかつ利便的にするという考え方は,
    戦争が行なっていた当時から真空管がトランジスタに改新され,
    より利便性がましたように受け継がれてきていることがよく理解できました.
    今まであまり触れていなかったこともありますが,
    個人的にはCPUやハードウェアの仕組みなどに少し理解に苦しみました.
    しかし,情報工学においてベースとなる所であると認識しているので,
    しっかりと講義を聞き質問等しながら理解を深めていきたいと考えています.

    そうですね.情報工学全てをカバーすることはできませんが,
    いろいろなお話をしたいと思います.

  51. 今回の授業ではとても大きく不便な真空管からコンパクトで便利なトランジスタへの変遷が
    丁寧に理由とともに説明されていてとても分かりやすかったです.
    また,
    ストアードプログラム方式の誕生などによりどんどんコンピュータが便利なものになっていく過程を追っていくことで
    人類の技術が進歩しているように感じ,なんだか興奮しました.
    そして,CPUのチップが小型化し続けているということで身近にあるコンピュータの中のチップはどれくらいの大きさなのかを知りたいと思いました.

    次回,ムーアの法則のお話しなどができると思います.

  52. この授業でどのように成績がつけられるのか,
    今後どのように授業が展開していくのかがよく分かった.
    今日の先生のお話を聞いて,
    一般に知られている歴史には事実か怪しい部分も多く含まれているのだということをひどく実感するとともに,
    何度も改良を重ねながら我々が現在使っているラップトップを作り上げてきた先人達の偉大さを感じた.
    もしかすると先人に続き自分がパソコンを進化させる者となるかもしれないと,
    未来の自分に少し希望を抱いた.

    その通り,偉大な業績です.リスペクトしないといけないですね.

  53. コンピュータが今の大きさになることができたのは凄いことなのだということを改めて実感しました.

    そうなのですよ.すごいことなのですよ.

  54. 今回の講義を通してコンピュータの歴史について学ぶことができてよかったです.
    ハードウェアのことなど曖昧な点であったことなど学ぶことができ,最初期のコンピュータはどんな感じであり,
    現在のコンピュータと比べて大きさや重さ,費用などいろいろと不便であったことがよくわかりました.
    コンピュータの入力までの手順など難しいところもありましたがこれからより理解を深めていきたいです.

    自分でも関連の書籍を読んでみると良いと思いますよ.

  55. 良く分かった箇所 説明に入る前にこれからの授業で学ぶことの概要を示してくれたので,
    今何について話しているのかが掴みやすいこと.
    コンピュータの性能を改善する上で小型化することが重要であったこと.
    今想像するコンピュータと初期のコンピュータが全く異なるものであったこと.
    分かりにくかった箇所,
    意見 先生が生徒に求める当たり前の基準が少し高いと感じました.
    コンピュータに関する重要な用語は,
    授業中で初めて出てきたなら,
    一言軽く説明を付け加えて欲しいです

    当たり前の基準?
    あと,みなさんはもう生徒じゃないですね.学生です.
    次回コメントするかもしれません.

  56. コンピュータの歴史について初めて触れた.
    あれだけ大きかったものがこんなにも小さくなっていることに驚いた.

    そうですね.大いなる驚きですね.

  57. 最初期のコンピュータの歴史は初めて聞くことばかりで,とても興味のわく内容でした.
    重さ,大きさ,費用などの具体的な数字が知れたため,
    ENIACについてイメージしやすかったように思います.
    「真空管からトランジスタへ」を聞き,
    トランジスタになっていった過程や,
    コンピュータの小型化への過程をより深く知りたいと思いました.

    小型化への過程について詳細な話はできませんが,自分で調べてみると良いでしょう.

  58. コンピューターは真空管が素子であるABCマシン,ENIACなどの計算機が原型であった.
    その後,ノイマン型と呼ばれるストアードプログラム方式の使用によって汎用化され,
    かつ真空管からトランジスタへの素子の変更により軽量化が進んだ.
    この技術は現在のコンピューターにも応用され,
    普及する大きな要因となった.
    次の授業ではCPUの理解を深めたい.

    よろしいと思います.

  59. 技術は何かしらの課題を解決して発展してきたもので,歴史を学ぶことで,
    現代の技術を深く理解することができると考える.
    そのため,今回の講義は興味深く,好奇心を刺激された.
    特に,小型化については昔と今で大きく差を感じる.
    最初期の計算機とその欠点の解決の流れが分かった.

    よろしいと思います.

  60. 最初期のコンピュータであるENIACは真空管を素子とすることで,
    大型で複雑な処理を行えなかったものが,
    トランジスタの発明により素子の小型化に成功し,
    現在のラップトップとして普及してきたことに感銘を受けました.

    確かにすごいことです.感謝ですね.

  61. 非常に興味深い講義でした.
    恥ずかしながら私はハードウェアとソフトウェアが何が違うのかも
    CPUがcomputerからとった奇妙な略し方をするものとさえ考えていたレベルだったので,
    まだまだ冒頭の冒頭であるとは思いますが自分の認識が次々と覆されていく講義でした.
    それとともに今後の学習への意欲が一層増しました.
    また,原爆のような分かりやすい破壊技術だけでなく
    それを支える計算機らのいわば裏方のような技術も同時に進化してきたことには
    今まで破壊兵器そのものにばかり注目していた私としては新鮮で驚きましたが,同時に納得もできました.
    ですがこれから私たちが生きる世界では,
    ある意味で戦争に頼るような技術革新は起こすべきではないし,
    起こしたくないなとも考えました.

    重要な考え方だと思います.次回,コメントします.

  62. 今日の講義では,それぞれのものが持つ重要な性質が逐一はっきり説明されていてわかりやすかったです.
    (例:真空管→0と1,トランジスタ→小型化,ノイマン型コンピュータ→プログラマブル)また,
    板書していることをほぼ口に出して言ってくださるため,
    黒板が一部見えづらくても内容の把握に困らないのが助かりました.

    黒板が見えずらい場合は教室の前に来ると良いと思います.

  63. コンピュータの歴史に関して,通説だけではなく近年提唱されている説などを交えて講義をしてくださったので,
    楽しみながら講義を聞くことができ,興味が湧きました.
    また,現代では一般的なものとなっているストアードプログラム方式が存在しなかった時代では,
    用途ごとにコンピュータを作ったり,
    少しでも欠陥が見つかると作り直さなければならなかったと考えられることから,
    ノイマン型は大変画期的な発明だと感じました.
    講義の内容とは関係ないのですが,
    先生は講義中にラップトップを開いている生徒に対して「ゲームしている」という旨の発言をされていました.
    先生はラップトップで講義のメモを取ることに反対なのでしょうか.
    教えていただけると幸いです.

    良いコメントですね.反対ではありませんが,賛成しません.
    次回,コメントします.

  64. 初期のコンピュータは大型でかつプログラム変更ができなかったが,
    ストアードプログラム方式の開発とトランジスタの発明により,
    コンピュータの小型化とプログラム変更が実現したということが良くわかった.
    この歴史は,まさしく「巨人の肩の上に乗る」ということだと感じた.
    今日では超高性能コンピュータをズボンのポケットに入れて散歩できる.
    この利便性を向上させるような開発に私も関わりたいと思えた授業だった.

    巨人の肩の上に乗る,ですか.うまい表現ですね.
    今後関わりたいと思い続ければ,実現すると思います.
    あと,ここで気づきましたが,授業と講義の違い,わかりますか?

  65. コンピュータの歴史もコンピュータの基本構成の話も楽しかったです.
    オリジナルと思われていたものに実は前身があったというのはあまりいい印象がないですが,
    それでも先生が話していたように実現したことは人類に多大な影響をもたらすので
    どの開発者もやはり人類の発展に欠かせない人物だと感じました.

    その通りです.実際に作るのってすごい大変なことなので, そこは大切ですね.

  66. 私はデスクトップPCを日常的に使用していてその仕組みなどに興味があり情報工学科を選択した.
    今回の授業で我々の身近にあるPCなどのデバイスが科学者たちの努力の結晶と実感しそれらのデバイスへの見方が少し変わった.
    その進化の道筋を知ることでより一層今後の情報の授業にも熱量をもって臨めると思う.

    そうですか.日常的には何につかっているのですか?

  67. パソコンのプログラムの開発は,
    ノイマンがやったということは知っていたのですが,
    モーフリとエッカートも参画していたことは知らなかったので勉強になりました.
    板書の内容もシンプルで分かりやすかったです.

    モーフリではなくてモークリですが,理解してくれたようで良かったと思います.

  68. ABCマシンから今のパソコンまで,どんなことがあったのかよくわかった.
    とても面白いと思う.次の講義も楽しんでいる.

    素晴らしい.期待しています.

  69. 最初のコンピュータであるENIACについて,用途や重さ,消費電力など現代のコンピュータとの違いを知れて面白かったです.
    ”ENIACの欠点であったプログラムの変更を解決するためにコンピュータ上でプログラムを変更するストアードプログラム方式になった”
    という流れがよくわかりませんでした.
    元々はどうプログラムの変更をしていたのか知りたいです.
    真空管,トランジスタ,LSVなどの単語への理解が自分に足りていないため,
    理解が浅くなってしまっていると感じました.
    自分の知識としてどのくらい授業以前に身につけておかなければならないのか知りたいです.

    「授業以前」というのは予習ということですか?あるいは前提知識ということでしょうか.
    ないよりはあったほうがよいですが,私は講義を聞いてもらったあとに,自分で色々と調べる,
    ある意味,復習ですかね,そちらが大切だと思います.

  70. 第1講ではコンピュータの歴史について深く知ることができた.
    普段コンピュータを使っていても,最初期のコンピュータを学ぶ機会はないので,
    こういう講義で知ることができるのは良いと思った.
    また,セクションに分けられて話が進んでいくので流れがわかりやすく,
    各セクションも論理的に繋がっているので理解しやすかった.

    理解してくれたのであれば,良かったt思います.

  71. コンピュータの歴史について,真空管からトランジスタへ移行したというところについて,疑問・興味が湧きました.
    真空管は信号の増幅が可能という利点があるためスーパーカミオカンデの壁面に敷き詰められているというような話を聞いたことがあり,
    トランジスタにほぼ完全に取って代わられるほど小型化の魅力が大きいものなのかという少し疑問に思いました.
    また,トランジスタからさらに別の素子への移行の研究にも興味が湧きました.

    カミオカンデのことは詳しくしらないですが,当時のような真空管が使われたといことはないのでは?
    私も知りたいので,調べて教えてください.

  72. 最初期のコンピュータといわれるものが1940年代にはあったということがとても驚きでした.
    また,今では当然なプログラムの可変性がなかったということは,
    なにか重大な欠陥が発見されたときには作り直したり,
    大部分の交換が必要なのかなと感じ,
    ストアードプログラム方式は非常に画期的な発明なのだと感じました.
    講義のあとは少しだけ,「真空管からトランジスタに変わったように,
    トランジスタより小型化できて効率的な部品が開発されればコンピュータの限界は広がるのだろうか」と考えてみたりもしました.
    講義は,大きな字で書いていただいたのと,興味がわく説明のされ方で,とても面白かったです.

    自分で考えるのはとても素晴らしい.とてもよろしいと思います.

  73. 講義の内容はまだコンピュータが開発されて直ぐの頃の話ではありましたが,
    生み出された経緯や,大まかにどのような構造になっているのかがよくわかりました.
    現代や将来の社会を考える上で,コンピュータへの理解は欠かせないモノだと思うので,今後更に詳しく知っていきたいです.

    そうですね.欠かせないと思います.いろいろと調べてみると良いと思います.

  74. 今回の講義で一番驚いたのはコンピュータが70年以上前には存在していたということである.
    そして開発の理由に戦争が関わっていたということにも驚いたが,
    当時の情勢を考えてみると当然だと納得できた.
    今や生活に欠かせないコンピュータだが,
    ここに至るまでに辿ってきた進化やコンピュータの原理,
    普段聞くことのない内容であるため次回以降が楽しみである.

    楽しみにしてください.

  75. 素子の単位面積あたりの埋め込みで情報処理のスピードが変わることがわかり興味深かった.
    素子の集積によってトランジスタの縮小化が進みコンピュータが発展して来た過程を知ることができ,
    情報に関わってきた人物の偉大さがよくわかる授業でした.
    また,コンピュータ内部のCPUについて情報変換の仕方にどのようなものがあるのか興味を持った.
    次回も楽しみにしています.

    みなさん偉大です.

  76. 良くわかった箇所は,コンピュータにおいて入力されてから処理が行われ,
    その結果として出力がなされることの図による説明です.
    わかりにくかった点はコンピュータを構成する演算,制御,記憶の装置の関係性です.
    自分の意見として挙げられるのは,
    ハードディスクやソフトウェアといったコンピュータの作動に関して必要不可欠なものがなかったとしても
    人類は別の何らかの方法によってコンピュータと同じような作業を行える装置を作り上げていたのではないかということです.

    次回,構成する装置については再度説明します.今日は途中で時間切れになりました.

  77. 私は,ノイマン型が一番最初のコンピュータだと思っていましたが,
    ENIACが本当の初期コンピュータであったことを今日の授業で初めて知りました.
    さらに,ABCマシンなど構想は更に昔にあったことに驚かされました.
    また,初期コンピュータは軍事用だと知り,軍事は技術発展を推し進めていることも考え深いことだと思いました.

    ENIACが弾道計算に使われたということですね.

  78. 自分が今までパソコンなどの電子機器を扱うことだけ考えて仕組みを知ろうとしてこなかったことに気づきました.
    問題点からどのように改良されて今に至るのかを知れたことで,
    ハードウェアの知識も少しつきました.
    ソフトウェアだけでなくハードウェアの知識を持ったうえでプログラミングなどに取り組めるようにしたいです.

    今日の話は仕組みと言っても,本当にさわりだけなので, もっと詳しく調べてみるのが良いと思います.

  79. コンピュータの歴史といった背景知識を知れたことで,
    次回以降の授業へのモチベーションとなった.
    ENIACの巨大なハードウェアや,
    壊れやすい大量の真空管らから来る運用費を考えると,
    最初期にも関わらず莫大なコストをかけられたコンピュータへの期待の大きさが垣間見え興味深かった.

    そうですね.運用のための費用もすごいですが,期待は大きかったと思います.

  80. 歴史の学習には苦手意識があったが,
    途中でCPUという馴染みのある話になりとても興味深かった.

    歴史は苦手と言わずに調べてみたら面白いですよ.

  81. コンピュータの歴史についてしっかり学んだことは無かったので,とても興味深かった.
    我が家に残る古いラップトップも辞書のような厚さがあることを思い出し,
    小型化と軽量化を目指して絶えず進化してきている事を改めて感じた.
    後半に話のあった内部動作の仕組みはとても気になるので,
    次回以降を楽しみにしたい.

    楽しみにしてください.

  82. コンピュータの始まりに日本人の存在があったというのに驚きました.
    そして,それがパクられたのではないかというのも面白いと思いました.

    日本人の存在とは言っていないです.

  83. ノイマンの話はもともとしっていましたが,
    モーリクとエッカートの話は初めて聞いたのでとても新鮮でした.
    これからが楽しみになりました.
    これからもよろしくお願いします.

    モークリですが,歴史は面白いですね.

  84. それぞれの出来事の起きた理由まで深く触れてくださったお陰で,
    今回の授業でコンピュータの歴史を流れで理解することができました.
    全く知らないことが多かったので,とても面白かったです.

    本などで調べてみると良いですよ.

  85. 昔からコンピュータがどのように進化してきたのかが流れも踏まえてよくわかった.
    コンピュータの基本構成については初めの方だったが僕は他の人に比べてコンピュータについての知識が浅い方だと思うので
    具体例も踏まえていただきよくわかった.

    よろしいと思います.

  86. コンピュータが発明された当時の目的は弾道計算と,戦争のためだと聞き,
    戦争を肯定するつもりはないのですが,あの戦争があったから生み出されたものもあったのかなと思いました.
    今を支える技術の歴史をしっかりと学び,自分の将来で生かせるようにしたいと思います.
    初めて聞くことばかりでしたが身近なものに例えて説明してくださったおかげで大変わかりやすかったです.

    そうですか.理解してくれて良かったです.

  87. 歴史について,情報工学のもとは計算工学の発展であることを知りました.
    最初は真空管を大量に使い,交換しながら作業をしていて,それが,トランジスタとなり,
    小型化をしていって,今のカタチになっていることを学びました.

    理解してくれたようで良かったです.

  88. 面白い先生で分かりやすくて楽しかったです!

    それなら良かった!

  89. 世界初コンピュータのENIACが出来てからトランジスタが開発されるまでが数年で,進歩のはやさに驚いた.
    コンピュータの父で天才なイメージのあるノイマンの開発がパクリなことが意外だった.(諸説はあると思いますが)

    開発がパクリとは言っていないです.次回再度説明したほうがよさそうですね.