2025年04月30日 第3回
コンピュータは著しい速度で進化していると実感した.
磁気ディスクから半導体,そして量子と
計算能力がどんどん向上していっている.
しかし,根本にある計算方法はずっと2進数のままである.
もしこの先,3以上の進法を実用的に扱えるようになったとき,
コンピュータの性能はどれほど向上するのか気になった.
(もしかしたら,大して向上しないかもしれないが.)
また,OSについてなぜ初期から存在し
今でも開発などで使用されるUNIXが
PCのOSとしては一般的でないのかが気になった.
次回の講義も楽しみにしています.
そうですね.まぁ,MS社の戦略もあったのでしょうね.
operating systemの汎用性について,
いくつかの不同なハードウェアでも,
同じosが使ったら,
同じ仕事ができるか?ハードウェアの機能によって,
不通な結果が出るか出ないかという問題を気になる.
linux systemは1991から今まで,
たくさん場合が利用して,
私たちの授業もlinux systemを活用することが必要と思います.
そうですね.Linux 使えるようになると良いですね.
OSを普通に使っているけれど,
気づいていないだけで色々な役割を果たしていることを知り,
もっと深く学びたくなりました.
色々と調べてみると良いと思いますよ.
今回は主にOSについて詳しく学びました.
どんな工夫をしているのかを知れてよかったです.
来週のOSの授業も楽しみです.
質問なのですが,
学習到達度テストはどのような問題が出るのでしょうか.
テスト対策のために授業中何を注意すれば良いのかが気になります.
どんな問題がと言われても普通の問題ですかね.
レベルはそんなに難しくないです.演習問題レベルです.
今日の講義ではOSの概要,
ムーアの法則から当時期待されていた
コンピュータの成長がよくわかりました.
講義の中でおっしゃっていた
3年次のOSの授業を受けてみたいと思います.
ところで先生はどのPC/OSを使っているのでしょうか,
そしてなぜそれを選んだのか教えていただきたいです.
時は金なりとは言いますが,
スループットの向上は人生をより豊かにすると考えます.
先生の個人的なおすすめのPC/OSがあれば教えていただきたいです.
私は今は,MacOSですね.UNIXなので.
お薦めですか...次回触れましょう.
ムーアの法則はとても興味深かったです.
同じ大きさの回路に詰められるトランジスタ数が
毎年2倍に増えるということから,
当時凄まじいスピードでコンピュータの技術が
発展していたのだと分かりました.
OSに関しては,
何のために存在するのかはよく分かりましたが,
コンピュータの中でどのように動いているのか,
まだ想像ができませんでした.
コンピュータを最初に立ち上げると動きますね.
ムーアの法則を結構じっくり説明してくださったのがありがたかったです.
理解できましたか.
今日はOSについて表面的に学びました.
汎用性のおかげで自分が分からないような操作も
ネットを見ればすぐにわかるし,
周りの人にも聞きやすいのはありがたいなと思いました.
それはさておき,
池口師の授業は前方に生徒が詰まっていて
師の愛され具合が垣間見れますね.
また,先生の透明なメガネ(いわゆる花粉症メガネ)を普段使いしていて
似合ってるパターンは初めて見たので感動しました.
p.s.レポートの期間延長痛み入ります
「池口師」...合格!
透明なものを好んで使っていますが,花粉症ではなくて
故 上岡龍太郎 さんがだいすきだったからです.
上岡龍太郎師匠のように話せるようになりたいですね.
ヨイショもうまくて合格が近いですね.
本日の講義はOSに関する内容で
具体例を交えた説明で分かりやすかったです.
ただ講義の中であったOSの目的の2つ目の使いやすさについて,
汎用性があることつまりハードウェアの差異をなくすということが
いまいち分かりませんでした.
ハードウェアの差異とは具体的にどのようなものか知りたいです.
(例えば異なる会社の)マシンを使っていても,
使い勝手は同じですよね.
OSの役割,目的,歴史などについて学べてよかった.
ムーアの法則についてネットなどで調べて見たら,
トランジスタ量は指数関数的に増えていくという情報が多かったのですが,
実際はどうなのでしょうか?
またムーアの法則は将来破綻すると思いますか?
物理的なサイズという意味では限界はあると思いますが,
これまでもそうですが,新たな技術進展あれば,続くこともあると思います.
一番初期のOSであるSystem/360を調べてみたら
冷蔵庫ぐらい大きくて驚きました.
昔は大きいですね.
自分はCDとかゲームのカセットとかを落として
ディスクを傷つけることが多かったが
osの誤り訂正に助けられていたことを知った.
あと最近ドラマ見るのにハマっていて
最近ネトフリを加入したばっかだから
新幹線大爆発を見ようと思った.
正しくは新幹線大爆破です.1975年の109号事案も見ましょう.
本日はOSについて授業で扱いましたが,
今回も大変興味深かったです.
高校はパソコン室のpcのOSがUbuntuで,
授業中もUbuntuを扱っていたのですが,
高校の先生がWindowsは扱うのが難しいと
ボヤいていたのを思い出しました.
これはパソコンにあまり慣れていない人にとっては
使いやすい(ハードウェアを気にしなくても良い)が,
逆に専門的なことに使いたい人にとっては
煩わしく感じてしまうということですか?
池口大先生がどう思われているか聞けたら嬉しいです.
そうですか.多分,先生がおっしゃったのは,コメントのように
「専門的なことに使いたい人にとっては煩わしい」ということでしょう.
大先生と言われても単位は簡単にだしませんよ〜〜
OSやCPUなどなにも知識を持ってなかったため
授業がとてもためになりました.
今日の授業でOSについてもっと詳しく知りたいと感じたので
3年のOSの授業を選択してみたいと思いました.
そうですね.受講してみると良いと思います.
os のアップデートをストレージの関係で
2.3回無視をしてしまったことがこれまで多々あったが,
対応能力の違いにおいてかなりのパフォーマンスの差があると知り,
今までの自分の考えを改めようと心に誓えた授業でありました.
今後も雑談やジョーク盛り盛りでお願いします
承知しました.
OSの役割について知ることが出来た.
スマートフォンでもOSをアップデートする事で
動作が改善したり逆に全く動かなくなったりする事が
それはハードウェア,ソフトウェアの動かし方を管理するという
大きな役割をOSが担っているからだと理解出来た.
OSのシェア率について先に画期的な技術を持って現れたUNIXがあるのに
現在の私達一般人においてはWindowsが覇権を握っている事から,
動作や仕様についてどの様な違いがあるのか興味が湧いた.
戦略の違いでしょうね.
OSの基本事項については高校の授業である程度知っていましたが,
今回の講義ではその機能や歴史をより深く知ることができました.
講義内で,使用目的によっては
WindowsOSがほとんど使われないこともある
とおっしゃっていましたが,
それぞれのOSの強み,弱点など教えていただきたいです.
また,師はなぜWordが嫌いなのかも
併せて教えていただきたいです.
違いについては次回お話しできると思います.
ワードについても次回触れますが,本当に使いにくくないですか?
今日の授業ではOSについて学びました.
OSというものがあるというのが当たり前に思っていて,
どんな目的があるのか考えたことがなかったので
学んでみてとても面白かったです.
また,WEBサイトにおいてはwindowsは少数派というような話を
授業の最後に先生がおっしゃっていましたが,
自分はwindowsしか知らなかったので
なぜUnixのほうが多いのかや
Unixとはどういうものかすごく気になるので
次回の授業も楽しみです.
次回お話しできるでしょう.
OSについて,
ハードウェア同士,ソフトウェア同士をつなぐプログラム程度の認識だったが,
ハードウェアを意識せずにコンピュータを使えるようにしてくれていると
表現されたのは目から鱗だった.
CPUやメモリのメーカーや構成はパソコンごとに違うのに
多くの場合安定して動作してくれるのは驚くべき技術だと感じた.
そうですね.うまく動いていると思います.
今日の授業も面白かったです.
師はMACのOSを使っているようですが,
こだわりがあるのでしょうか
「も」,「師」,合格!
こだわりについては次回触れましょう.
池口先生の近くの席で授業を受けると
より先生の表情,声,字が大きくより面白く
分かりやすかったので充実した授業を受けれました.
先生がWindowsOSとずだとおっしゃってたのですが
MacOSとどのような違いがあるのでしょうか.
Windowsをあまり触れてこなかったので少し疑問に思いました
充実しましたか.今年度は合格者が多いですね.
後半の「WindowsOSとずだ」はタイポでしょうか.
違いは次回触れることになります.
集積回路のトランジスタの数が2倍になる早さが凄いと思った.
OSのおかげでコンピュータを簡単に操れるのだとわかった.
そうですね.恩恵を受けていますね.
これまではムーアの法則についての理解が足りなかったが,
今回の講義で集積回路が一定の割合で増えていることを学び,
ムーアの法則について理解を深めることができた.
理解してくれたようでよろしいと思います.
電子回路の消費電力が回路内の部品が増えているはずなのに
どうやって減らしているのかなとおもった.
そうですね.ハードウエアを設計する人はすごいですよね.
よくwindows11のパソコンと聞いていたが,
パソコンに積まれているOSの種類だとは知らなかった.
今回の授業でOSの目的について学んだので
その目的を達するためにどのような仕組みのOSを作るのか学びたいと思った.
またOSの発展の歴史について学んだが
どのような思考錯誤の上に発展してきたのか学ぶのも興味深いと思った.
その通りだと思います.歴史は大切ですね.
秀吉の米粒の話が面白かったです.
私はドラえもんのバイバインで初めて,
指数関数に触れました.
GORDENMOOREの配布資料を読んだときに,
極めて難解で苦戦していたので,
きょうの説明のおかげでとてもすっきりしました.
歴史や物語があることによって知識系統も覚えやすくなるので,
今日みたいな時系列にのっとった説明がとても分かりやすかったです.
ありがとうございました.
「バイバイン」,聞いたことがありましたが,調べてみたところ,
原作では増えて困った栗まんじゅうを,ドラえもんがロケットを使って宇宙に捨てたらしいですが,
恐ろしいですね.ドラえもんは.冪乗の恐ろしさを知らないですね.
OSの役割について理解出来た.
Windowsの名前の決め方は少し変だと思った.
名前の決め方ですか.色々と会社で考えたのだと思いますが.
OSの働きは,
他のソフトウェアを立ち上げるものだけだと思っていたが,
ハードウェアの管理なども行うことに驚いた.
質問なのですが,
WebサイトのほとんどはUNIXということですが,
それは,マルチユーザー向けであるからだと思うのですが,
逆に,何故WindowsでもWebサイトを作れるのでしょうか?
Web サイトでは,Web Server が動いていて,
外部からのユーザの要求に答えて,このWeb Server にある情報を
ユーザに提示します.この時様々な要求がありますが,UNIXは安定しているから
好まれます.また,W ももちろん作れますよ.
とても分かりやすい講義でした.
OSにはこんなに役割があるんだなと思いました.
Windowsにこんなにも種類があるのは知りませんでした.
ほかにどんな種類があるのかを自分で調べてみようと思います.
そうですね.調べてみて教えてください.
OSの目的の1つとしての「使いやすさ」が,
「ハードウエアを意識せずにコンピュータを使えるかどうか」
ということに集約されるというのが腑に落ちました.
この観点は将来何かの開発などに携わるときなどに大切にしようと思います.
また,課題の期限を延ばしてくれてありがとうございます.
私の中での池口"師"の株が急上昇しています.
(余談ですが,教員に「〇〇師」という敬称をつけるのは
S台予備学校の文化のようです.
知っていたらすみません)
急上昇ですか...ポイントも急上昇していますよ.
S台予備校はもちろん知ってますよ.
Sunday is not Today. は知ってますか?
今回の講義でコンピュータには高々80年の歴史しかないので
これからどうなるかは分からないという話がありましたが,
私は最近,昔の有名なSF映画を観る中で,
SFの世界が現実になりつつあることを強く実感しました.
以前はSFに対し「科学的ではない」と感じる部分もありましたが,
技術の発展の歴史を辿る中で,
未来の技術を生み出すには,
まず豊かな想像力をもって柔軟に発想を広げることが
不可欠だと気づきました.
パンチカードをあらかじめ作成して持参しなければ
プログラムを動かせなかった時代の体験は想像もつきませんが,
もし体験する機会があればぜひ参加してみたいと思います.
また,「若者がハードウェアを意識しない」のは,
ユーザーインターフェースが不満を感じさせないほどに
進化しているからだという指摘に,
深く共感しました.
例えば,Back to the Future は85年でしたが,
実現したものもあれば,そうでないものもありましたね.
スループットという単語を知らなかったので,
今回知れてよかった.
私の世代はデジタル機器が物心着いた頃にはあったため,
ユーザビリティについて考える際に
上の世代の人達が使いづらいと感じる機能がどのようなものか
理解しづらいかもしれない.
アプリやプログラムを作る際には,
色んな世代・環境の人の意見を集めた方が良いなと感じた.
またハードウェアの汎用性について,
IEEE1394やUSBなどの規格があるが,
規格に従っているとはいえ世界中で共通のものを利用出来ているのは,
物凄い規模だなと感じる.
標準化については確かにそうですが,実は,そんな綺麗ではないようですね.
今まではスマホの中にどのような機能があるかまでは知ってたが,
その機能がどこにあるかまではわからなかったのでよかった.
あとでノートを改めて見返してみてもどこに何の機能があるのか分かりやすかった.
けれどちょくちょくどこまでが雑談でどこが重要な話なのか分かりにくかった.
シームレスな感じですかね.
ハードウェアだけでなく,
OSなどの内部システムも発展してきたのだということを学びました.
ムーアさんみたいに先のことを予想できる人はすごいと思います.
自分はパソコンのOSはWindowsしか使ったことないので,
友達のMacOSを見せてもらったときに
システムが全然わからなくて
これは慣れないと扱えないなと思いました.
逆に,Windowsならハードウェアが違っていてもスムーズに扱えたので,
OSの汎用性の向上の成果は素晴らしいものだと思います.
これは慣れの問題かもしれませんね.
ハードウェアとソフトウェアの違いや
OSとは何かについて知らないことが多かったが,
知らなくても使えるようにしていると知って,
それはパソコンを使うだけの人にはいいことかもしれないが,
知らないことで変な認識になってしまっている人も
多数いるのではないかと思った.
(今の現状使うだけの人が知識が少なく使えるほうが
メリットが多いのかもしれませんが)
いると思いますし,情報工学科のみなさんにはそのようにはなってほしくないですね.
普段,僕たちが当たり前のようにつかっているOSですが,
こんなにも私たちがコンピュータを
より快適に使えるようにしてくれているんだということを
今回の授業で思い知らされ,
ありがたみを感じました.
ところで,先生の好きなOSはなんですか?
私は昔からUNIXです.
様々な種類のOSの違いについて
あまり深く考えず大学用にWindowsを購入したのですが,
入学後授業を受けてみると
Macを使用している先生方がとても多い印象で
少し驚いたことを思い出しました.
Windows指定が出ている他学科もある中で
情報工学科はWindowsでもMacでも構わないと
アナウンスされていたと記憶しているのですが,
具体的に何故学科によって使用OSに偏りが出るのでしょうか.
なぜ偏りが,ですか...大人の事情ですかね.
講義面白かったです.
OSの話がとても興味深いものでした.
私はOSについてはmacOSとWindowsOSしか知らなかったので
他にもUNIX, Linuxなど種類があると知れてよかったです.
また,OSはコンピューターのリソースを管理するだけだと思っていたが
CPUの性能も上げてしまうのは驚いた.
具体的にどうやって演算処理能力を
どうやって上昇させているのか気になる.
上げているとは言っていないですが,効率的に使えるように制御はしていると思います.
今までOSはプログラムを動かす基礎くらいの認識だったが,
ハードウェアとソフトウェアの橋渡しや使いやすさの向上など,
思っていた以上に多くの役割があり驚いた.
色々とありますね.
人類の進化の歴史に比べたら,
OSの進化の歴史は短いが,
それでも想像していたよりははるかに長くて驚いた.
確かにそうですね.
授業をうけて,
結局macOSとwindowsはなにが違うんだと調べてみました.
すでに知っていたこと以上の情報はあまり得られなかったのですが
記事上の綺麗に整理された情報を見て
それぞれ違う方向にアプローチしているのが
改めてよくわかっておもしろかったです.
私自身はmacユーザーで
操作性や他のapple製品との連携が便利という点では
とても気に入っているのですが,
officeソフトの機能がwindows版と比べて制限されていたり
macと互換性のあるソフトウェアが少なかったりと
不便さもかなり感じているので
macユーザーがもっと増えて
mac向けのソフトウェア開発が活発になればと願っています.
macOSとwindowsは,全く違いますね.
macOSは現在は正式に認められたUNIXです.
Office系.みなさん好きですね.
池口先生がWordを嫌っていると聞きましたが,
差し支えなければその理由を教えていただけますか? また,
他のOfficeアプリ(ExcelやPowerPointなど)についての
先生のご意見もお伺いできればと思います.
使いにくいからです.ExcelもPPTも使いにくいので,
自分から使うとしたら,Numbers,Keynote ですね.
圧倒的に使いやすいです.
もちろん両方使ったことがある経験での話です.
本日の授業も大変興味深く面白かったです.
本日の授業では人類がコンピュータを
いかに便利にするために工夫してきた様子がうかがえました.
それに関して,
先日富士通と理研が共同開発で量子コンピュータを開発したというニュースを見ました.
コンピュータの限界が物理的にいずれ訪れることはよく耳にしますが
その限界を人類がさらに遠くに追いやる気がします.
先生は私たちが生きている間にコンピュータの限界は訪れると思いますか?
それとも人類が思いもよらない方法でコンピュータの進化を
さらに躍進させると思いますか?
私は後者であってほしいです.
面白かったのであれば良かったです.
私たちというのが皆さんであれば,来る可能性はあると思います.
私だとしたら,多分ないかな.
そうですね.私も後者に賛成ですね.
オペレーティングシステムがコンピュータの機能の
基礎を担っているということを理解できた.
OSがあることで,
違う機種だとしてもOSが同じであれば,
操作性がほとんど変わらないことがよく分かった.
UNIXの操作性が難しいとおっしゃっていましたが,
どのような部分が特に難しかったのか教えてほしいです.
難しいのではなく,敷居が高いです.
個人的な感想としておきますが,
慣れたらUNIX系OSが圧倒的に便利です.
私はずっとWindowsを使用してきたが,
今回のOSの講義を聞いてMacOsなどの他のOSや,
過去に使われていたOSの見た目(UI),
使い心地に興味が湧いた
使ってみると良いと思いますよ.
まずは今日も面白い講義をしていただきありがとうございました.
今日はOSについて様々な視点から学ぶことが出来ました.
自分がどのOSを使っているのかを知っていても
その意味などは知らなかったので新たな視点を持つきっかけとなりました.
最後に,ムーアの法則は今後変わる可能性があると思いますか.
教えていただけると嬉しいです.
「今日も」合格!
次回触れますが,いつかは終わるのではないかと思います.
今回の授業で,
初めて古典コンピュータと量子コンピュータがあるというのを知って,
私たちの普段使っているパソコンたちが
古典コンピュータであるということに驚いた.
また,少しだけ量子コンピュータを調べてみたが,
量子ビットというものがあって
0と1の両方を同時に持つ重ね合わせというのを利用していると知った.
しかし,極低温環境でないと使えないというのも見て,
実用化に至ったら現代に革新をもたらすことになるだろうが,
まだ実用化は遠そうだ.
私が社会人として働いている間に実用化に至ったら
一度見てみたいものだと思う.
一度見てみたい,ではなくて,自分でトライしてみるのはどうでしょう?
ムーアの法則の提唱は少し昔なのに,
よく傾向を掴んでいてすごいと思った.
またOSについては,
今のパソコンにOSがないことはあまり考えられないので,
OS誕生が果たした役割は絶大なものだと思う.
その通りですね.
私たちが普段使っているWindowsが
まだ1990年代に始まったものだということ,
そしてWindowsが1991年から
数年おきに進化していったことを知り,
驚きました.
iPhoneも1年ごとに新しい機種が発売されるし,
コンピュータ業界ではどんどん進化をしていかないと
すぐに時代遅れになってしまうのかもしれないと考えました.
確かに色々と開発されていると思います.
今回の授業も楽しかったです.
授業でOSについて学びました.
自分はOSについてWindowsしか知らないので
これからの授業で学びたいと思いました.
また,師いわく,
用途にごとに合ったOSがあるということなので
それも授業で学びたいと思いました.
ムーアの法則は原子よりも小さくできないということから
限界が存在するということですが,
自分が高校生の時,
三次元にすることで解決できるかもしれないという話を聞きました.
そのことについて先生の見解を次回の授業でお聞きしたいです.
「も」「師」合格〜!
はい,3次元はすでに対応されているようですし,これで伸びると思います.
今日の授業も面白かったです.
OSの仕組みや必要とされる機能,
そして目的について初歩的ながら理解することができました.
特にムーアの法則に示されていた,
「トランジスタの数が年々倍増し,
指数関数的に進展している」という点に着目し,
それに伴ってトランジスタの小型化していることにより,
コンピュータの限界がどこにあるのかという問題に興味を持ちました.
そうですね.どこにあるのでしょうかね.どう思いますか.
オペレーティングシステムの役割は,
使いやすさの向上が主であると思っていたが,
スループットの向上,資源の管理,信頼性の向上も
役割としてあるということに驚いた.
日常的に使うパソコンやスマートフォンを便利に使えているのは,
OSが優秀であるからだと改めて感じた.
また,世界的にはUNIXの方が
主流であるという事実に驚いた.
当たり前だが今回の講義も面白かった.
資料で紹介したのは,Web Server として使われているOSはということです.
「当たり前だが」合格!
今回の講義では,
Windows以外のOSについては
ほとんど知らなかったので歴史を知ることができて良かった.
また,人間は機械語を理解できないので,
さまざまな資源を管理して,
人間がコンピュータを簡単に操作できるようにしているOSの偉大さを理解した.
ありがとうWindows
Windows 以外もOSはあります.
Spotifyや映画の話,とても面白かったです.
このような話をもうちょっと聞きたいです.
質問です.
今回,ムーアの法則や
オペレーティングシステムの話をしてくださいましたが,
これを参考にして課題を進めてよろしいのでしょうか.
よろしくお願い致します.
もうちょっと?じゃ色々と話しますかね.
課題は講義で話した内容を参照して考えてくれて良いですよ.
質問になるのですが,
低消費電力化しつつ処理速度などの性能を維持する方法として,
トランジスタの材料を変えたり,
OSのアップデートなどで最適化することが思いついたのですが,
他に方法はありますか?
また,iPhoneではメモリが
常に80%近く使われるように設計されていると以前聞いたことがあるのですが,
メモリのトランジスタが常に稼働しているとしたら
消費電力が多くなってしまうのではないでしょうか?
パフォーマンスの向上が優先されているということですか?
トランジスタの材料を変えるというのが,具体的にどんなことを考えられているかわからないですが,
用いるものを変えるということですかね.
iPhoneの質問は私は知らないので,調べて教えてください.
集積度やOSの進歩によって,
コンピューターの性能や使いやすさが向上し,
コンピューターの大衆化につながったことが分かった.
講義のOSの部分で,
開発した会社として挙げられた社名がすべてアメリカだったことに気づいた.
日本人が開発したOSはないのかと調べてみたところ,
TRONというOSがIoT機器などで使われているようである.
講義内で,「サーバー用のOSはUnixが大半だ」という話もあったが,
環境によって全く違うOSが使われているということを実感できた.
TRONのことは次回お話しします.
先生の授業は毎回新しい発見があります.
今日も,その知識の深さと導きに感謝しました.
OSの目的の一つに
「ハードウェアを意識せずにコンピュータを使えるようにする」
ことが挙げられていましたが,
逆にOS開発においてはハードウェアを意識する必要がありますよね.
OS開発に使われるアセンブリ言語やCなどの比較的低水準な言語を勉強していると,
どうしてもハードウェアやコンピュータアーキテクチャに関する疑問にぶつかります.
やはりハード→ソフトの順番で勉強したほうが理解を深める上では良いんですかね.
OSの設計思想にも興味があるので勉強してみたいです.
そうですね.色々と知ることは重要なので,勉強してみてください.
OSについて,
自分は使えるアプリケーションによって選んでいたからか
詳しい知識はなかったが,
OSはどのようなものであるのか,
そして4つの目的を知ったことで興味を持てました.
それに関して質問ですが,
windowsとunix系osの大きな違いはあるのでしょうか.
guiで操作できるものだと,
操作感はあまり大差がない気がします.
そうなると,
PCの中に2つのOSを入れて
用途に応じて使い分けるのが最適でしょうか.
ありますよ.思想が違いますね.
今日の授業も面白かった.
OSはコンピュータ内の資源を効率よく運用するための基本的なソフトウェアで,
スループット,使いやすさ,信頼性の向上や,
資源の管理に使われていることが分かった.
メンテナンスしやすいというのは魅力的だと思った.
確かに魅力的ですね.
私は今までOSについて何かわかっていませんでした.
しかし本講義で概要だけでもわかりました.
多分情報工学科ではWindowsが推奨されていたのですがなぜでしょうか.
推奨していましたか?次回,触れましょうかね.
オペレーティングシステム(OS)によって,
ハードウェアとソフトウェア(アプリケーションの実行など)を
繋いでくれていることが理解できました.
しかし,それが具体的にどのような仕組みで,
そこの橋渡しなどをしてくれているのかが
私にとってブラックボックスで,
WindowsやMac,LinuxなどのそれぞれのOSの違いについても
よく分かっていません.
なので,OSについてもっと勉強していく必要があると感じました.
違いは次回説明することになると思います.
今回の授業でCPUやメモリの歴史や
オペレーティングシステムについて理解することができた.
Windowsについては馴染みがあるが,
UNIXは使ったことがないのでどういったものなのか気になった.
前回の講義で学んだように当時の日本は情報技術の分野で
アメリカに後れを取っていなかったにもかかわらず,
国内でパソコンのOSを開発しようとする動きは
出なかったのか疑問に思った.
次回お話ししますが,日本でもありますね.
先生がおっしゃったように,
多くの人がハードウェアよりソフトウェアを重視しているというのは
自身も以前はそうであったため納得がいく.
ハードウェアを意識することなくコンピュータが扱えるようになったことで
広く普及するようになったのではとも思いました.
前回のコメントで資料を配布して欲しいというものがありましたが,
個人的には黒板での授業の方が好きです.
そうですか.黒板の方が私も好きですね,
教授の講義が面白くて,
講義毎に席が前になりました.
ムーアの法則には限界が来るかもしれないという話がありましたが,
教授は限界が来ると思いますか?
また,OSの進化はハードウェア性能の向上とともにあったと思いますが,
最近はセキュリティや省エネなど,
性能以外の面がより重視されてきていると考えるのですが,
教授はどのようにお考えでしょうか?教えていただけたら嬉しいです.
座席,近づいてきてますね.
限界は物理的にはあると思います.
性能以外も重要ですよね.
集積回路上のトランジスタの数が,
年々(途中から二年で)二倍になっていくと聞いたとき人類の技術の進歩は,
時に予想できないほどの速度で進むんだなと感じました.
あとOSがコンピュータの中で最も大切な部分なのかと思いました.
ある意味一番大切ですが,でもハードウエア自体も重要ですね.
高校の授業で聞いて単語だけ覚えていた
プロトコル・TCP/IPといったものが出てきて
概要も思い出せて少しうれしかった.
OSの歴史を聞いて,
自分がWindows以外何も知らないことに気づいた.
色々なOSが使えるようになると良いと思います.
今回はCPUについて,
そしてOSが何のためにあるのか学ぶことができた.
トランジスタの数が毎年二倍になるという予測がたてられていたのが印象に残った.
OSに関してはまだまだ理解不足なので時間をかけて理解していきたい.
予測がなぜできたかは,講義でも説明しました.
面白い授業ありがとうございます.
今日はムーアの法則について学び,
コンピュータの進化が思ったより早いことに驚いた.
また,OSの役割がただのソフトじゃなくて,
コンピュータを動かす土台だと知って,
重要性がよくわかった.
基本を知ることの大切さを感じた.
そうです.基本は重要です.
OSの目的のひとつである「資源の管理」内にある誤り訂正技術が気になりました.
DVDやCDの裏面の例を紹介していただいたように身近な存在であるこの技術が,
どのような仕組みで行っているのか,
興味が湧きました.
この講義で誤り訂正の話はしませんが,自分で調べてみると良いでしょう.
ムーアの法則の表を見て
改めてコンピュータなどの精密機器は
近年急速に発展してきているのだと思った.
最近ノートパソコンもデスクトップも外付けのものを買わないと
DVDなどを見ることができないため,
少し不便に感じているが
ネットフリックスなどのサブスクがある今
ディスクメディアは主流ではないため仕方がないとも思う.
そうですね.今後はそのようになるのでしょうかね.