2025年10月08日 第4回
うるう年の判定など,
頭の中だけで処理するとへまをしそうな問題をフローチャートで整理することが大切だと感じた.
また,
最大値をできるだけ少ない比較回数で求めるプログラムなどは,
頭の中でフローチャートの動作を追跡して考える力が必要だと思った.
その通りで,まずは考えてください.
今回の課題は個人的に課題16が難しかった.
特にループで示すことが出来ない範囲をいかに簡潔に示せるかが難しかった.
また,
日本語で説明するだけのフローチャートは作りやすくても,
どのように処理をするかを具体的に考えることは難しく感じた.
だからこそ,
自分がどんな処理をしたいのかを明確にする必要性をとても感じた.
まずはフローチャートを書く前に,どのようにするかを書いてみたら良いでしょう.
数字を一つずつ代入していくループ系のフローチャートは,
if文→数字の出力→1を足してもとに戻る,
の繰り返しでなれると簡単だった.
理解できたでしょうかね.
今回の課題は,
繰り返し処理をどこで終了させたらよいか少し悩んでしまった.
今後より難しい課題が出されたときに,
いきなりコードを書き始めると余計混乱してしまうのだと実感できた.
そうですね,少なくともまずはどうするかを考えてください.
問題を解くアルゴリズムを考えてフローチャートの形に表すことができた.
私は競技プログラミングをやっているのだが,
コードを書く部分よりも解法を考える部分のほうが好きなので楽しかった.
同じプログラムでもいくつかの解法が考えられ,
フローチャートがなるべく短くなるように条件の捉え方を工夫した.
いろいろと工夫するのは良いことだと思います.
フローチャートを手書きするのはかなり面倒だった.
手書きだと線が斜めになったり,
処理と入出力のボックスの見分けがしづらかったり,
中でも,
配置や横幅などの修正のために消さなければいけないことが手間だった.
次にフローチャートを作るときには,
それ用のソフトを用いて作成したい.
     綺麗に書くことが大切なのではなくて,
     まずはどのような流れとすべきが重要です.
プログラムの全体を考えることで,
複雑なコードを理解しやすくなることが分かった.
次回からは課題がさらに難しくなると思われるので,
予習と復習をして,
精一杯取り組んでいきたいと思った.
予習復習もですが,コードを書くときは今回のことを参考にしてもらいたいですね.
フローチャートは自身が描いているプログラムの処理の流れをより深く理解するのに適していると思うのでそういう意味で今回の課題はすごい意義のあることだと感じた.
また,
書き方によってもフローチャートを簡潔に書けるときや少し煩雑になるときがあると感じ課題ではなるべく簡素に書くことを心がけた.
簡素になるかどうかよりも,まずはどのようにすべきかをかけるかが大切ですね.
問題の文面通りにフローチャートを書くと複雑になるが,
分岐の条件・分離/合流の位置の工夫や繰り返し処理のループブロック置換でシンプルに表せることがいくつかあり,
これが実際のソースコードの簡潔さや読みやすさにつながるなと思った.
さらに,
自分はその立場ではないが,
この課題の採点は大変そうだなと思った.
大変ですよ.
フローチャートのおかげで,複雑な条件分岐を考える際,
自分の考えを逐一まとめることができた.実際にコードを読むよりも,ぱっと見てどのようなコードなのかがわかるので,非常に便利なツールだと感じた.また,これで設計すれば,あとは機能にあった言語で書けばいいだけだ.プログラミングで重要な工程はコードをうつことではなく,アルゴリズムを考案する部分だと実感できた.今回のアルゴリズムを実際にC言語で試してみたいと思ったので,if文やfor文を学んだら早急に取り組んでみたい.
よろしいとおもいます.
本日はフローチャートについて学んだ.
このフローチャートをプログラミングで応用できるようにコードなどを学び使用していきたい.
また1つの目的をたどるルートにいくつもの方法があることが面白いと感じた.
それぞれの課題の一番最適解を見つけてみたいです.
ぜひ見つけてください.
本日の演習では,
フローチャートの作成方法について理解することができた.
プログラミングを作成する際には,
フローチャートであらかじめアルゴリズムを可視化することで,
効率的にプログラミングの作成を行うことができることも知れた.
理解してくれていると思います.
本日はフローチャートの書き方について学ぶことができました.
身に着けたフローチャートの書き方を用いてこれからプログラミングのコードを作成できるのは楽しみです.
よろしいと思いますが,次回以降もまずは考えてくださいね.
今回の演習ではフローチャートの作成を行った.
今までコードを書く際,
頭の中でなんとなく構造を考え,
エディタで入力していたが,
フローチャートを作成して自分の考えを分かりやすくまとめることで,
考えていた構造の問題点などを明らかにできた.
また,
複雑な挙動をするコードを書く際も,
どのような順番で,
どういった処理をすればよいかを一目で見て判断できるので,
今後とも活用していきたい.
ぜひそうしてください.
今回のフローチャート作成は,
課題の数が17と多くて時間はそれなりにかかったが,
仕組み自体は難なく理解することが出来,
ひとつも手こずらずに終えることができて良かった.
ループの条件が>なのか≧なのかなどの,
細かい部分に不安はあったが,
全体の流れはしっかり理解できたのでよかった.
翌週からも頑張っていきたい.
理解してくれているようで良かったと思います.
今回はフローチャートの書き方について学んだ.今まで行っていたようなプログラミングの処理が可視化されており,
プログラミングの全体像を非常にシンプルに整理することができたように思う.今後の課題においても今回学んだ形に如何に落とし込めるかを意識して理解をより深めたいと思う.
そうですね.まずはどうすべきかを考えることが大切ですね.
今回はフローチャートを手書きで書く練習を行った.
今回の課題で難しかったところは,
フローチャートを書く前に,
どのように書くか考える場所だった.
フローチャートを効率よく書けるようになれば,
プログラミングをする際に,
より効率よく,
正確に書くことができるので次の演習でも意識して取り組みたいと思った.
     フローチャートを書くのに効率性はあまり考えなくて良いと思います.
     それよりも,行うべき処理を正しく把握するためのものなので,
     正確さを心がけましょう.
フローチャートを書く際,
もっと悩むかなと思ったんですが,
思ったよりもすらすらと書けて良かったです.
少しだけですが競技プログラミングに取り組んでいる成果がでたとかんじました.
そうかもしれませんね.
ifの使い方によく慣れることができた.
終了をかき忘れないように気を付けようと思った.
慣れることができたというのは理解できたということですかね.
今回の授業が最も楽しかった.
難易度もほど良かった.
ループ終了条件は>か≧で一瞬混乱するが,
同じ処理でループ回数が少なくなるような数で試すことで解決できた.
楽しかったのであれば,よろしいと思います.
高校でもフローチャートを作成したことはあったが,
ここまで複雑なものを作成したことがなかったので難しかったと感じた.
特に課題16が難しいと感じた.
このような考え方を今後に生かせるように意識をしていきたい.
     いきなりコード書いても混乱するだけなので,
     まずは何をどのように処理すべきかを
     考えるようにしてください,ということです.
ゆっくり書きながら考えることに専念することで,
ふだん焦っていきなりプログラムを打ち込んでいたのを反省した.
特に,
うるう年の判定問題はベン図や論理式なども書きながら考えてやっとフローチャートが書けた.
それが大切ですね.
フィボナッチ数の問題は少し複雑だったので,
フローチャートを一度完成させることの重要さを認識することができた.
うまく行きましたか?
今日はフローチャートの描き方について学びました.
プログラミング以前の大事な基礎の部分なのでしっかりと身に着けたいです.
これから自分でプログラムを作るときやなにか物事を考えるときに使いこなしたいです.
     そうですね.必ずしもフローチャートという形式にこだわる必要はないのですが,
     どのように処理すべきかということを,先に考えるようにはしてください.
やり方は思いついてもそれを表現するために適切な記号を扱う必要があるのがもどかしかった.ただ,
何気なく考えていた物事の流れを他の人にも客観的に分かるように細分化して表すのは面白いと思った.
そうですね,どのようにしたかを伝えることも必要ですね.
今回の講義では,
フローチャートを扱った.
今まで頭で考えていたことを,
フローチャートにまとめることで,
より複雑なアルゴリズムも扱えるとわかった.
だが,
同じ意味を示すフローチャートートだとしても,
読みやすさや,
量が大きく変わってくると感じた.
自分のフローチャートートは思い付きのまま書いてしまったので,
自分以外の人は読みにくいだろう.
これからは,
どのアルゴリズムをいつ使うか,
よりしっかり考えていきたい.
     フローチャートートではなくてフローチャートですが,
     今回の演習は,まずは考える(コードをいきなり書くのではなく),
     ということがポイントなので,思いつきではなくて,
     このようにすべきということを落ち着いて考えるようにしてください.
今日はフローチャートについて学んだ.
中学校の技術の時間に学んだことがあり,
それをしっかりと覚えられていてよかった.
初回の方では,
一つの問題に対し,
一つの解法があるような感じだったが,
徐々に複数の筋立てができるようになってとても面白いと思った.
ミスなく正確にできるようにしたい.
正確にやることが大切ですね.
今回の演習では,
フローチャートの書き方について学ぶことができた.
フローチャートを書くことで,
問題に対してどのような手順で処理を行えばよいのかが視覚的に表せることを実感できた.
今後の演習の中で複雑な問題を解く際には,
事前にフローチャートなどで全体の流れを考えてからプログラムを書き始めるようにしたいと感じた.
流れを考えてから...というのは大切なので,今後ぜひそうしてください.
実際書き起こしてみると処理の流れを考えやすく,
コードを書いた時よりスムーズにアルゴリズムを考えられたように感じた.
前期に離散数学で論理式の簡略化を習ったが,
コードの簡略化に活用できるのだろうか.
ただ動くだけでなく,
簡素でわかりやすいコードが書けるよう努力したい.
わかりやすいコードというのは大切だと思います.
前回の課題9に取り組んでいるときも紙に書いて整理したいと感じたので書き出して整理するということは間違いを防ぐためにも必要だと感じた.
また,
レポートでlatexを使い始めてたこともあり,
自分でも何が書いてあるかわかりずらくなることが頻繁に起こるので,
インデントやフローチャートなど構造をわかりやすくする工夫が重要だと改めて感じた.
そうですね.Editor での使い方も大切ですね.次回話そうかな.
フローチャートを作ることによりプログラム化したいものを段階ごとに追っていけるため重要なことだとわかった. これからの課題でも簡易的な形でもフローチャートを作るれるようにしたいと思った.
まずは考えることが大切なので,それでお願いします.
今回のような比較的簡単な問題でもフローチャートを作るときに間違えてしまうことがあったため,
プログラミングをするうえでフローチャートを作ることの大切さがわかった.
また,
フローチャートを作ってみても正しいかどうか検証する方法が少なくて自信をもって提出できなかったことからも,
プログラミングでミスが発生することに納得がいった.
良いコメントですね.次回,触れましょう.
今回はフローチャートを書いた.
プログラムを実行する際の手順を考えながら行うことができた.
これからの難しいプログラミングでは今回学んだことを生かし一度下書きしてからプログラムを書くようにする.
その通りです.ぜひそうしてください.
条件の分岐が多くなるとどの順番で考えればよいか分からなくなるのでとても難しかった.
それを落ち着いて考えるためにも,まずは流れを書き出すようにして下さい.
今日授業も面白かったです.
実際にフローチャートを書いてみると,
どんなふうに処理が進んでいくのかイメージがつきやすく頭の中が整理されるので良いなと思いました.
実際に描くの少し面倒な気がするけど,
書いてやった方が絶対に効率がいいと思うので,
今度から意識して書いていこうと思いました.
そうなのです.そこがポイントです.いきなりeditorは大体ダメですね.
フローチャートを書くのは初めてだったのでてこずってしまった.しかし,将来複雑なプログラムを考えるときほどフロチャートが大切になってくると思うので慣れておく必要があると感じた.
     混乱を避けるためにも,まずは何をやろうとしているのかを考えるためにも,
     手で書いてみることが大切です.
今回は,
フローチャートを書くことでプログラミングの中身について理解を深めた.
ただコードを書き実行するのではなく,
何が行われているのか考えることで本質について理解できたような気がした.
これから複雑になる問題に対してフローチャートをもって確実に処理していこうと思った.
ぜひそうしてください.
情報の共通テストで解いていたプログラミングの問題に似ており,
今回の問題は比較的解きやすかった.
しかし,
今回の課題の場合はフローチャートを書くだけであり,
次回からはソースコードに入力する必要があるので,
この先の課題を時間内に終わらせられるのか不安になった.
時間内に終わらなければ,時間外にやれば良いだけのことですね.
パズルみたいで楽しかった.
よろしいと思います.
質問なのですが授業で使っているPC室は飲食可でしょうか?課題4の出力を和差積商の順番にするのに苦労してしまいました.
最終的に和と差と積の処理と出力をしてからうしろにb=0の判断を入れることにしたのですが,
処理のタイミングがまとまっていないため少し奇妙に見えます.
またループ処理や判断分岐などの入れ子構造じみたものを書くときは,
最初の時点でどんな値を使いどんな順番で処理をするべきなのかをイメージしなければならず,
値や処理の数が多くなるといよいよ混乱しそうだなと感じました.
     次回答えますが,少なくとも食はダメだと思います.飲は,キャップなどがあるものであれば,
     良いはずですが,確認しておきます.
フローチャートの記号についてまだよくわかっていないので,
記号の意味や適切な使い方などについてきちんと理解し,
それらを適切に使えるようにしたい.
まずは書き出してみましょう.何をすべきかを.
いつもは苦悩しながら書いているプログラムですが,
構造を考える部分だけを切り離して作業することで考えることに集中でき,
いつもより効率的に進められた気がします.
フローチャートの重要性を実感しました.
重要なので,次回以降もやってくださいね.
頭の中で全てやらないで,
わからなくなったら面倒くさがらずに,
手を動かしてみることが大切だなと思った.
     良いコメントですね.その通り.大体一番だめなのが,
     口だけで手を動かさないことなのですよ.
今回はフローチャートを書く演習となりました.
先週買っておいたフローチャート専用の定規が役に立ってとても良かったです.
しかし,
ぺらの定規なのに1000円以上するのは少しお高い買い物だったかなと感じました.
購入しておいたのですか.素晴らしい.
今回はフローチャートの使い方を理解した.
複雑なシステムの構築であればあるほど,
全体像が見えなくなると感じていたので,
視覚的に理解しやすい図の形式に整理することの価値を改めて感じた.
これからは,
自身の開発においても,
まず全体像を正しく把握することで,
見通しを良くしていきたい.
はい,その通りですね.全体像をまずはみる.これが大切ですね.
第4回の演習では構造が少し複雑だったので,
今回のようなフローチャートを使用すると,
ソースコードを書きやすくなると感じました.
次回から,
複雑な構造の場合は一度整理してみたいと思います.
ぜひそうしてください.
最初はきれいにまとめることができずに,
同じ処理を何回も書いてしまったりしていましたが,
徐々に線を合流させたりして,
きれいにまとめることができました.
素晴らしい.この調子で.
とてもいい頭の体操になった.
フローチャートを書いていて気づいたのは,
フローチャートの表し方は1通りではないということだ.
書くのに慣れてきたら,
今度は少しでも見やすかったり処理が少なかったりするフローチャートを都度選択できるようになっていきたいと思った.
一通りではないですね.山登りと一緒です.
やりたいことは明確にわかるのに図に書けないもどかしさがあって,
今までで一番苦戦した.
しかしこれまでプログラミングをある程度組んで,
今日やったような技能が必要になっていくことはよく感じているのでもっとできるようになりたいと思った.
本当に明確にわかっているのかも改めて確認したほうが良いかもしれません.
今日の講義で心掛けたことは,
同じ処理を2回やらないで上手くループを利用できるように意識しながらやりました.
また,
同じ動作でも多数のやり方があることをやりながら気づきました.
一通りではないですね.山登りと一緒です.
問題が与えられてそれに対するフローチャートを考えることは頭を使い大変な作業であることがわかった.しかし,作業の流れをつかんでどう処理したらいいか考えるのは面白かった.
できましたか?
フローチャートを書く前にどのような順序で構造化すると分かりやすいのか考えるのに苦労した.
プログラミングとこの構造化スキルが近しいものと感じ入ると面白い.
まずは考えることが大切で,それができればフローチャートもかけますね.
課題を解いている際に,
ある一つのアルゴリズムであっても,
その実装の仕方は何通りでもあるということに気づいた.
例えば,
繰り返しの処理を書く際に,
whileのようなループを使うのか,
ifのような分岐を使って前のフローまで戻すのかなど,
人によって流儀が変わりそうで,
面白いと感じた.
いろいろな考えがあると思います.
この授業のガイダンス資料を見た際,
プログラミングの科目であるにも関わらずテストが手書きであることに驚いたが,
今回自ら手を動かして解くことで納得がいった.
課題17番では初めに余りを処理することでループの中を簡略化するなど,
パズル的な工夫ができる側面があり面白かった.
1回目でもいいましたが,テストは座学の試験です.
フローチャートは中学・高校でも書いたことがあったが,
知らない記号も数多くあったので勉強になった(入出力など).
このようにアルゴリズムを視覚化できるツールがあることで,
他人へのアルゴリズムの共有が素早く簡単に(低い難易度で)行えるようになったのは面白いことだと思った.
理解していますね.
どのように設計し組み立てれば求めたいものにたどり着けるかを考えるのがとても面白く興味深かった.
より思考力を鍛えれたと思う.
よろしいと思います.
フローチャートを書くとき,
分岐が複数ある場合は書くスペースやどのような構成で示すかを考える必要があると知った.
うまく治らなければ,書き直せば良いと思います.
今日はフローチャートについてだった.
今日の演習課題をやってみて,
プログラムする前に書いてみることでどんなコマンドを使えばいいのかがわかりやすくなりそうで,
簡単なプラグラムであれば何も書かなくてもあまり時間は変わらなそうだけど,
難しいほど有用になりそうかなと思った.
そうですよ.難しくなればなるほど,まずは何をすべきかを書き出す.それが大事.
フィボナッチが,
N=1の時も出力されなければいけないので混乱した.
回答が正しいかどうかの見直しはしやすいので毎回きちんと見直しをするようにしたい.
見直しは大切ですね.
今日はフローチャートで, プログラムの構成の仕方を学びました. なかなか思ったように書くことができず, エディタにいきなり入力する無謀さを実感しました.
実感してくれたのであれば,良かったと思います.
今回の課題ではフィボナッチ数列のところに苦しめられた.
地道に学んでいって技術をじっくり上達させたいなと思った.
何を苦しんだのかな?
フローチャートは分岐があると難しかったがわかると楽しかった.
理解してくれましたか?
課題14の閏年を求める問題では適切な順番で場合分けをしないとうまくいかなかったりして,
今回の演習を通して処理を行う順番がとても大切だと学んだ.
まずは,その順番も考えてください.
フローチャートは中学や高校でもやったことがあったので,
概ね原理は理解していた.
うるう年の問題は難しかったが,
何とか回答することができた.
いくつかの問題ではループでも分岐でも表現できる問題があったが,
フローチャートを書くことでどちらが処理回数が少ないかが可視化でき,
実際プログラムを書く際にできるだけ処理数を減らすことが求められるので,
フローチャートの良さというものを感じた.
いずれにしても書き出すことで,いろいろと考えることが大切ですね.
今回の演習を通して,
フローチャートの書き方を理解できた.
基本的な内容だったら頭の中でイメージしてから直接書くことができたが,
後半の演習問題は難易度が高く,
直接書けなかった.
しかし,
別の紙に条件をまとめて書くことで思考が整理され,
簡潔なフローチャートを作成できたと思う.
他の人にも意図が伝わるようなわかりやすいフローチャートの作成を心がけたい.
まずは整理することが大切なので,問題ないと思いますよ.
フローチャートを書いたのは中学ぶりだったが,
書き方が分かれば簡単だった.
よろしいと思います.
私の家には大きなホワイトボードがあります.
プログラミングの作業をする際,
そこに簡易的なフローチャートなどを書きながら進められるので,
とても役立っています.
作業の全体像が一目で把握でき,
すぐに消して書き直しができるという大きな利点があります.
プログラミングをされる方でまだ持っていないご家庭には,
ぜひ導入を検討することをおすすめします.
     そうですね.次回触れましょう.ホワイトボードでなくてもよいので,
     紹介しますね.
後半の問題ではコードの下書きであるフローチャートに更に下書きが必要となり,
かなり時間がかかった.
しかし完成したフローチャートを見るとどのようにコードを書くべきかが明確になるのを体感しむしろ全体の作業時間は短くなりそうだと感じたため,
今後目的が複雑になった時は積極的に取り入れたいと考えた.
複雑にならずとも取り入れてください.
今回のフローチャートではプログラミングで扱う処理を書き出すことで可視化することができた.
今はまだプログラミングで簡単な内容しか扱っていないがいずれ簡単に混乱してしまうようなコードを書かなければいけない日が来ると思うのでその時のためにしっかりとフローチャートを書く力も身に着けていきたいと思う.
じっくりとすることでより一層力が付いたと思うので落ち着いて着実に進めていきたい.
はい,落ち着いてい着実にが一番です.
フローチャートの作成で, プログラムを実行する際に1度考えて取り組むことが大切であると実感しました.
よろしいと思います.その通りです.
今回の授業では,
フィボナッチ数列のフローチャートを作成しました.
最初は「1つ前と2つ前の数を足す」というシンプルなルールなのに,
実際に流れを図にすると,
どこで計算を繰り返すかや,
変数の更新タイミングなどをしっかり考えなければならないことが分かりました.
フローチャートを描くことで,
プログラムの動きを目で見て理解できたのが良かったです.
特に「繰り返し処理(ループ)」や「条件分岐(if文)」の考え方が,
図として整理されて理解しやすくなりました.
また,
単に結果を求めるだけでなく,
「どんな手順で答えにたどり着くか」を意識することの大切さも学びました.
今後は,
プログラムを書く前にフローチャートで流れを考える習慣を身につけたいと思います.
よろしいと思います.入力の際に何か特殊なことはやっていますか?
本日はフローチャートの作成を行いました.
特に支障なく取り組むことができました.
複雑なプログラムを設計する際に,
今回扱ったことを役立てたいです.
ぜひそうしてください.そのためのものですから.
今回の授業で,
フローチャートの作成を練習しました.
普段プログラミングの中で考えた問題を実体化したフローチャートは自分の思いより難しい.
でも,
フローチャートの作成しながら,
プログラムの内容が自然に考え出した.
これがフローチャートのメリットだと思う.
次回からも使ってください.
今までの課題と似てるようで違うような課題で面白かったです.
フローチャートの書き方やループ構造についてよく理解できました.
よろしいと思います.
ループについてのフローチャートがまだ曖昧なので復習したいと思います.
復習は大切ですね.
今日の授業では,
プログラミングらしい(イメージですが)脳を使う時間が多く,
ためになったと感じます.
今日の授業のフローチャートのマス目に当たる部分であるプログラミング言語でできることを勉強し終わったときに今日のようなものがメインになってくると考えるとプログラミングの面白さがわかる気がしました.
何にしても,まずは考えることが必要なので,脳は使うと思います.
今回のフローチャートの作成では,
アルゴリズムを考えることがメインで,
論理パズルみたいで楽しかった.
この手の問題は達成感が得られて気持ちいい.
よろしいと思います.
今回の授業では,
プログラミングを作る際に,
手際よく進めるためのフローチャートの書き方を学ぶことができました.
様々な問題に触れ,
ループの記述やその内部処理が分かり,
ループに慣れることができたのでよかったです.
理解できましたか?
条件分岐やループをテキストだけで表現したことで処理の流れを整理するのに役立った.
コードで書かれた状態と比べ,
フローチャートは一目見ただけでプログラムの流れが分かった.
今後難しいプログラミングを行う際にはフローチャートを活用しようと思う.
難しくなくても,使っても良いと思いますよ.
フローチャートを描くのに想像以上にてこずってしまった.
課題の中で六角形の「準備」という記号が使われていたが,
どのようなときに使うのか気になった.
六角形とはどれのこと?
プログラムを書く際に行き当たり的でなく,全体を見据えて書くことは,より大きなプログラムを書く際に重要になってくると思うので,おろそかにせず頑張っていきたいと感じた.定規などを用いた作業がとても苦手なので,他の思考,フロー整理技術があるのであれば知りたいと思う.
次回ふれますかね.
今回の演習でフローチャートをサクッと書くだけでもアルゴリズムがはっきりし,
プログラミングに取り組みやすくなるイメージが沸いた.
フローチャートを活用して今後の演習に臨みたい.
はっきりさせることが目的なので,よろしいと思いますよ.
課題16が今日の課題の中で体感,
1番難しかったです.
例外の部分では何個か分岐を書いてすべての場合に対応できるように作り,
繰り返しの処理によって値を求められるようになる部分までを乗り切りました.
ただ,
あまりにも力技過ぎて他にも書き方があったのではないかと気になったので,
1つの例として,
答えをあげていただけるとありがたいです.
分からなければ質問してください.
基本的なフローチャートの書き方・読み方を理解できてよかった.
ただ,
脳内でデバッグするのが大変だった.
また,
目標が実現できても効率が悪そう・処理が汚そうなところがところどころあってもどかしかった.
脳内で?
フローチャートを書く際に無駄に条件を増やすと行う処理も多く,
チャートも見にくくなるため条件の少ないチャートを意識していきたい
いろいろと試すのが一番だと思います.
課題16は時間がかかったが,
必要な変数をしっかり考えて解決できたので良かった.
これからもあせらずに確実なアルゴリズムを考えられるよう心掛けたい.
そうですね.焦らないのは大切です.
今日はフローチャートを書いた.
同じ処理でも複数通りの書き方があり,
単純さを重要視するのか,
フローチャートの簡単さを重要視するのかで書き方が変わることを実感した.
ひとつの書き方だけでなく,
複数の書き方でフローチャートを書くことができるようになれば,
コードを書くときに活きるようになると思った.
いろいろと使えるようになって貰えば良いと思います.
プログラムを書く前に全体像を掴むと,
修正が必要になった時に変更すれば良い場所がわかりやすいのでフローチャートを書くのも有効だと思った.
その通りです.有効ですね.
フローチャートを作る作業は発想力が試されるもので,
難しい課題もあったが,
それが解けたときには達成感があり,
なかなか面白いなと感じた.
うまく行きましたかね.
プログラミングはあくまでフローチャートを機械が理解できるように翻訳する作業であることがよく理解できた.
その通りですね.
はじめてフローチャートを作成してみたが,
確かにプログラミングを書き始める前に作成しておけば,
自分へのわかりやすさだけでなく他者へ情報を共有するのも楽になりそうだと感じた.
さらにより難しいものになった時により効果を発揮しそうだと思った.
効果はでます.使ってください.
演習16をどのように表せばいいか,
かなり悩みました.
また,
サブルーチンや表示など使っていない記号もあるので,
どのように使うのかを調べてみようと思います.
不明であれば質問して下しさい.
今日の授業はとても楽しかったです.
最後の課題17はいろいろな書き方ができると思いましたが,
例えば5で割り切れるなどいろいろなことをしたいときに変える必要のある値を一つだけになるように作りました.
なので2の時も3の時もフローチャートはほぼ同じになりました.
また,
フィボナッチ数列の課題は少しずつずらしていく感じがとても気持ちよかったです.
これからはフローチャートを作ってプログラミングを行おうかなと思いました.
いきなりコードかいても,まぁ,うまくいかないので,まずは考えてくださいということですね.
フローチャートの考えはプログラミングをするときに自分が今何をしなきゃいけないか頭を整理したい時に活用できると思った.
活用してください.
今回の講義ではフローチャートについて学びました.
フローチャートを書いてみると,
どんな処理を行えばいいのかが分かりやすくなるので,
複雑なプログラムを書くには最適なんだと実感しました.
これからはより複雑なプログラムを扱うと思うので,
今回の講義で学んだことを活かせるように復習しようと思います.
ぜひ生かして下しあ.